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2016年08月26日00:20

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麻雀 字牌を大切にしすぎる人は負け組行き

 最高位戦Classicの対局を見ているとフリーに行きたくなりますなぁ。
 というわけで今日BUCKSへ行ってきました。
 
 今日は結構勝てました! メンツもそれほど厳しくなかったんですが、途中でメンバーのいでっちょが入ってきたときは『嫌な奴が来たなぁ』と思いました。ただ彼は最近不調の様子。そのまま不調でいてくれ(笑)

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 当然ですが、フリーのルールは最高位戦Classicと全然違うルール。テンパイ即リーが超強いです。Classicルールだと攻守のバランス上、字牌残しが結構有効ですが、フリーのルールでは役なし愚形でもリーチの価値が高いので、ターツの足りない局面では役牌よりも端牌を残します。

 上記の理由から、私は序盤から字牌はポイポイ切っていくスタイル。使えない字牌はさっさとお掃除してます。ですので序盤の捨て牌は字牌ばかり。あまりに字牌を切りすぎて対局相手から苦笑いされたことがありますあせあせ

 中盤以降、自分の手と相談しながらしぶしぶ安全牌を持ち始めることがありますが、基本的に手牌を数牌で埋め尽くしてブクブクに構えるのがいいと思ってます。受け入れ枚数重視でテンパイ効率を高めたほうがリーチをたくさん打てるので。
 中張牌を切るときは、本当に不要な牌なのかよくよく考えて切ってます。特に愚形ターツを持っている時は、くっつきによる好形ターツと入れ替えもも見ます。


 今日の対局相手で、対面のお兄さんの捨て牌を見ていると、端牌よりも役牌を大切にしすぎている感がありました。負けて帰っていましたが、やっぱり雀ゴロK本でいうところの『役牌残しすぎ病』のような気がします。役牌は重ねて使う以外にないので、効率が良くないんですが、そこのところに気づかないとフリーで勝つのは厳しいかなぁ。
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