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2016年08月23日02:10

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五輪雑感

マツコ“安倍マリオ”に「中途半端、ヒゲもないし」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4155402

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取り敢えずパラリンピックはあるものの、リオ五輪は今日でオシマイ。

最近は、お歳の所為かお目覚めが早いので、現地と時差のある今回の五輪は

良く見た。よく見た方であると思う。


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アノ吉田沙保理選手が負けた日なぞは、こんな輩が多かった、、、

『 いやぁ、残念!まさかアノ「 類人猿最強 」と謂われた吉田が負けるとわねぇ 』

アテクシもムシの居所が悪かったモンでつい、、

『 チョ、、おま、、今、類人猿と言ったか?吉田選手はお猿さんなどでわないぞ!
 霊長類ならば、ヒト科ホモサピエンスまで含むが、類人猿とわゴリラ、オラウータンの
大型サル目から、ピテカントロプスなど猿人を指す言葉だぞ! 』

こういうと大抵は、ホントに彼女を応援してたか?そこにリスペクトがあったか判るw

慌てて、言い直すヤツ、不明を恥じるヤツ、ムッとしてしまうヤツ、、、etc


だが、実際は、、類人猿=霊長類でいいのであるw 

広辞苑を引いても同様の解釈である。

ただ、こう言うと、いいリトマス試験紙になるw


な?吉田選手。こんなモンなんだよ。貴女は誰にも謝る必要はなかった。

貴女を応援していた大半の輩は、国粋主義か男尊女卑主義に凝りカタマリ

ナニか珍奇な生き物として見物していた輩だったのだから。

そんな奴らに謝ってやる必要は一欠けらも無かった。

ただ、表彰式には笑って毅然としていて欲しかった。

なぜなら、銀メダルに失礼だからである。

レスリングは試合から表彰式までの時間があまりに短く

悔しい気持の整理するヒマすらないのは理解るが、、

胸を張って、笑って帰国していただきたいものである。


また、こんな選手もいた。




グッド(上向き矢印)重量挙げ62キロ級に出場し、金メダルを獲得したオスカル・フィグエロア(AP)
「 漢オスカル、オトコ泣き!」


【ムショ帰りの金メダリスト】

刑務所帰りの金メダリスト、金メダルを手に電撃引退を表明 
「禅の」選手だった、とマスコミは最大賛辞


重量挙げ62キロ級に出場し、金メダルを獲得したオスカル・フィグエロア

 リオデジャネイロ五輪の重量挙げ62キロ級に出場し、金メダルを獲得した
“南米の星”が8日、電撃引退を表明した。

 南米コロンビア出身のオスカル・フィグエロア(33)。
トータルで318キロを持ち上げ金メダルを獲得した後、
涙ながらに二十年の競技生活に別れを告げた。
小さき巨人、コロンビアの英雄。

 集中力を付けようと、トレーニングに瞑想を導入。
五輪会場で、陽気なブラジル人の観客が大騒ぎしようとも、
精神をかき乱されることはなかった。

 見事、金メダルを獲得したフィグエロアについて、
ロイター通信は「“禅の”重量挙げ選手だった」と最大級の賛辞を送った。

 前回ロンドン五輪では銀メダルを獲得。
しかし、今年1月には背中の手術を受けるなど、苦しみも味わった。

7月には、ローン返済にからむ元友人とのいざこざで虚偽証言をしたとして、
1年4月の懲役刑を言い渡される辛酸もなめた。罰金を払って刑務所から出所し、
今大会に臨んだ。

 「さまざまな感情が湧いてくる。母国のために重量挙げを行ってきたようなものだ。
私の涙をコロンビア全ての人々のために捧げる」

因みに日本の女子三宅選手のウエイト「なでなで」パフォーマンスは

彼にリスペクトを表したものである。



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【BRICSの実験五輪】



中国は、2008年の北京五輪、2010年の上海万博と国家的事業イベントを

起爆剤として国威高揚のみならず景気のエンジンブースターとして使ってきた。

それは、ある程度成功したかのように見える。

同様に、ロシアも2014年の冬期ソチ五輪、そして次のサッカーW杯2018の開催。

彼らも国威高揚と経済の浮揚効果を狙ってるフシもある。

そして、今回のブラジル。2014 FIFAワールドカップ、今年の2016リオ五輪と、

立て続けの世界最大級のスポーツイベントの連打。

結果はどうだったのだろうか?

本来は国威も発揚され、景気も上場のハズだったのではないか?

むしろまんもちゃんの眼には、国が疲弊したかのように見える。

勿論、巨大イベントを誘致した時と現在の状況との時間差や勢いの差もあるだろう。

ジカ熱なぞという天災や、不正疑惑の人災もあったろう。

前年のW杯では国威の発揚にすらならなくて、国民が悲嘆に暮れた。

今回は、なんとかメンツは保ったものの、景気浮揚のブースターとしての役割には

程遠い。

実は、南アの時もそうなのだが、今まで北半球で通用してきた国家的巨大イベント

戦略も南半球では通用しないのではないか?そんな疑問すらある。

もっとハッキリ言えば、国内のインフラストラクチャーすらままならない国家には

時期尚早だったのではないか?荷が重すぎたのではないかということ。

ただ、その答えが出るのは今ではない。

最後に残ったBricsの一角、「アジアの眠れる巨象」インドが五輪やW杯や万博に

手を揚げた時、その答えが出るのかも知れない。


前回のロンドン五輪の成果か、英国は今回は大きくメダル獲得数を増やし、

米国についで2番目につけた。中国も五輪以前と五輪以降では雲泥の差である。

少なくともブラジルにもスポーツ振興、スポーツ先進国の効果が出ることを

期待したい。


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さて、我々の2020‐TOKYO五輪。

一体、ドコを目指し、ナニを世界に見せるのだろう?

新しい、スポーツの未来?

国家的巨大事業、国民のパンとサーカスの新しいカタチ?

後4年、1,460日。期限はあるようで意外と短い。


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