最初は、事故か事件かわからないがけが人が出たのだから「遊泳中のお客様が鋭いもので怪我をしました。ご注意ください」のアナウンスでプールの点検に時間をかけたり、アクセサリーをつけての遊泳禁止をアナウンスすればいい。
犯人がいる事件なら、だいたいの場合はこれ以上犯行せず逃げるだろ。
それでも被害者が出る場合、設備の故障がないなら事件を疑い警察に通報、制服警官の巡回を依頼する。警備員でもいい。警戒を恣意的に示すのだ。
これでほぼ全ての犯人が逃げるだろう。心配性の人はいつもと違う警備に早く帰宅しはじめたりする。
パニックを恐れる配慮があるなら、この程度の手順を踏んだ、犯人排除のアナウンスは最低限必要だったと思う。
これは現場レベルの判断責任ではなく施設管理責任者またはその上長や経営層の危機管理能力の不足であり、現場に対するマニュアルの内容が不足していたという可能性が高いと思うのだ。
プールで切りつけ 対応を説明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4154104
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