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2016年08月22日03:40

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嘆きの千羽鶴(復刻版)

今年の夏の高校野球は「作新学院の優勝!」で終了しました!
作新といえば「江川卓」
とんでもないピッチャーだったのだがその話はおいといて・・・

数年前に「千羽鶴」を勝った相手に贈るというのが問題になり
一部の「連盟」が禁止にしたというニュースが流れたが
その後どうなったんだろう?

実はそれよりも前に私はブログにこんな記事を書いていたのです
今回は復刻版としてお届けします

↓ 以下の記事は 2010-07-27 16:49:51 にアップしました

ところで「高校野球」でたまに見かけることがある「千羽鶴」
おそらく女子マネージャーを中心に関係者が作ったものでしょう
自分のチームのベンチにおいたり応援席に置いたりしているのだが
この千羽鶴を自分の学校が負けてしまうと
相手チームに渡している光景をたまに見かけます
「自分達の思いを甲子園まで持っていって欲しい」
とでもいいたいのか?
若き日の美しい光景のように見えるが・・・
チョット待った!!
その「千羽鶴」は何のために作ったの?

甲子園に出場することは並大抵の努力で実現することではない
選手達と関係者が何十年も努力してやっと出場できるかどうか?
千羽鶴を作るのも大変だが、それ以上の努力をしても甲子園には手が届かない
その千羽鶴を他人である相手のチームに渡してどうなるのか?
第一、もらった相手チームにとっては迷惑な話かもしれない

その千羽鶴は自分のチームの後輩達へ渡すべきである!!
甲子園出場が何十年後になろうがへたすれば何百年後になろうが
幾千幾万の人たちの心を伝えつづけた千羽鶴は
みんなの夢がかなった時に一番輝くに違いない!!

するとこんな声が聞こえてきそうだ
「だってうちの学校じゃ甲子園なんかいけないも〜ん!」
だったら作るな(笑)!!

この記事のアップから確か1年後にニュースとなったと記憶しております!
いったい千羽鶴は「嘆いているのか?」「輝いているのだろうか?」


http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4153532
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