ラジオで中居君から直接解散すると
言われるとああ…やっぱり本当にするんだな…と
現実なんだな、あと4ヶ月で消えてなくなるんだなと
涙が出てくる
メチャクチャSMAPファンでもないのに
数々のヒット曲をほとんどの人が歌詞を見なくても
歌えるってすごい事だと思う
職場では普段洋楽をかけてるんだけど
１月の謝罪会見の時と今は
邦楽リクエストでSMAPが流れるから聞いている
歌が上手いわけでもないのに
どうしてかずっと聞いていたくなるんだよね
「世界に一つだけの花」の時
店に自分一人しかいないと少し音量を上げる
歌わなくても心の中に自然に歌詞が出てくる曲
本人達からしてみれば
仕事で歌ってただけで時には嫌々だったかもしれない
でも沢山の場所でこの曲を聞いた人達は
ここからまた頑張ろうと思ってた
いつでもそこにSMAPがいるのが当たり前で
歳を重ねても頑張る姿を
どこか自分と重ねて生きてきたのに
来年から自分の年表から消えてしまう
思ってた日本の未来図が
予想してたものと違うものになる不安。
変わらなきゃいけないのはわかっている
でも残しておきたかった大切なものを
手放してしまうような
寂しさが…
メンバーは後悔しないのかな
人生そのものだったものを手放して
一人になってやりたい事って
SMAPだった事以上に感動できる経験が
これから10年後あるのかな
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