日本のこころを大切にする党の和田政宗参議院議員より
「毛沢東 日本軍と共謀した男」。
中国研究の第一人者・遠藤誉先生が書かれました。
中国共産党にとって不都合な真実を、史料をもとに明らかにしています。
例えば、毛沢東や中国共産党は日本軍に停戦を申し入れ、蒋介石と国民党軍の情報を日本に売り、巨額の情報提供料を得ていたこと。
日本軍との戦いを国民党軍に任せ、温存した力をその後の国民党軍との戦いに振り向けたこと。(これは知っている方も多いと思う)
毛沢東は「日本の軍閥が進攻してきたことに感謝する」と繰り返し発言し、中共党史出版社発行の本にも明記されていること。
(※ちなみに毛沢東は、侵略とも侵攻とも言っていない)
この本は、国内では様々な”配慮”によりメディアではあまり取り上げられていないとのこと。
しかし、アメリカで中国語訳が出版され、英訳の出版もまもなく行われるなど、海外での反響は大きなものになっています。
是非この本を読んでいただき、歴史の真実に触れていただきたいと思います。
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