佐藤和夫さんより
昨日ウクライナの留学生と話する機会があった。京都大学に留学、日本滞在3年半、流ちょうな日本語を話す。今話題のウクライナ問題について聞いた。
彼はウクライナ人の為のウクライナを願い、プーチンの今回の行動に強い反発を持つ。ネットではプーチンはグローバリストに対抗するヒーローとして語られることが多いが、プーチンとスターリンとは何も変わらない。
スターリンはウクライナを餓死に追い込んだ人間、ロシアは奪いしかも返さない。欧米の方がまだましと言う。
日本はシナの脅威に晒されているが、ロシアカードは有効かと尋ねるとロシアはアメリカと対抗するためシナとの連携は維持する。シナの反日軍事パレードに参加したことがその証明。
日本からそのカードをチラつかせて領土とお金を巻き上げるだろうと。
トランプ大統領候補についても聞いてみたが、彼は最悪の大統領候補、彼が大統領になれば、ロシアもシナもアメリカが出てこないとみて一気に侵略が加速するだろうと言う。
ロシアの脅威に晒されているウクライナ人にとっては見逃すことのできない大統領選だ。
トランプ氏は日本の自立を促す流れを作るのではないかとの保守派の期待があるが、今の日本はあまりにも平和ボケの状態。シナの侵略が先に来る恐れがある。
日本はウクライナの危機を他山の石とすべきと感じた話であった。
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