「吃音」当事者つづる苦しみ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4146413
小学校の同級生に吃音の男の子がいたなぁ。
慌てて喋ろうとしなくてよいから落ちついてーくらいは思ってたけど、障害ならつらかったろう。からかったりはしなかったけど配慮は足りなかったかもしれない。
ちゃんとした大人であればうまくいかないことがある人をからかったりなんかしない。
えーっと、ばかりでなかなか本題に入れない人や話の途中であのー、そのー、でぐるぐる迷走しちゃう人だっている。つか会議なんかそんなんばっかだ。いちいち草生やすほど面白くもないし。
イトコの子供がちょっと吃音のケがあるとかで矯正する塾みたいなところに通ってる。小学校もあがらないうちから心配しすぎなんじゃあ…と思ってたけどこの記事の中にあるように本人が生きづらいと感じる原因になってしまうならなんとかしてあげたいというのは親心かもしれない。
生きてくうちには心ないバカにも否応なしに遭遇するってことだから、そんなやつらに潰されない強さが必要。
その強さが吃音を矯正することなのか、吃音があって何が悪いと立ち向かうことなのかは人によって違うんだろう。
吃音がないからってなめらかに喋る人ばかりでもないし、
(私は早口、早とちり、語調がきついと言われるので喋るのが苦手…)なんていうか、存分に吃ってから用件伝わればそれでいいじゃんと思うのですが…。
ログインしてコメントを確認・投稿する