ラプコーと中国人の若造

ラプコーアルよ！



最近の事でも書いてみるアルよ・・・・






結構前にですね、

２０歳半ばの中国人メンズをゲットしたんですよ。


日本語学校を卒業して、

今はどこかの専門学校。


ぼちぼち仲良くさせてもらい、

僕のせい？？で、ちょいと大阪弁を使い出した野郎なんですが、




日本語、そこそこ大丈夫。


最近、感じたんですが、

語学の事で、ペラペラってどの程度から言えば良いんでしょうね。


この中国人は、どうにかこうにかギリギリかな？





今回の記事、おぼつかない会話ってのもあるので、

雰囲気出すために、、、カタカナで・・・


なやり方ありますが、


それは読みにくいだろうと言う事で、少し控えめに。。。




さて、もうすっかり仲良くなり、


結構、突っ込んだお話もできます。



ラ「おい！なんで中国は日本をいじめるねん！！」


ラ「おい！ほにゃらら党をどーにかせい！」



ラ「日本にどうこうあれど、イギリスには怒らんのかい！」


ラ「アヘン戦争あったやろ！」



ラ「その時、ほにゃらら党はなかったから、ノーカウントか？」


ラ「中国人はアヘン戦争をどう考えてるねん！」





な微妙なトコまでね。笑。




で、こ奴は日本語、


やはり日本に来た期間、２年弱、、を思えば、


日本語凄いな！！！


な感想なんですよ。



めっちゃ勉強したんやなー。

地頭から良いんやろなー。。。です。



で、



ラ「日本語学校で、最初、どんな風に教えてくれるんや？」



と聞けば、


中国人「あ・い・う・え・お　から・・」


と。笑。


思わず笑ってしまいましたがごもっともでございまして、


ラ「で、次は？？」


と聞けば、



正確には忘れましたが、


中国人「これは本です。」


と。笑。


しかも語学の勉強っぽくゆっくり言うんですよ。笑。


まぁ、僕がこ奴としゃべる時は微妙なときはゆっくりしゃべりますし、



少し固めな発音で、、、、

そんな感じが面白いので僕、無駄にそのゆっくりを多様したり、



何か日本語教えるときも、例文を僕が作ってゆっくりしゃべったり。


なので、この固めでゆっくりしゃべる行為は伝える為に必要であり、


僕が面白がったり、ふざけてやったりもするので、

この中国人との共通認識での面白い行為・・・でもあったりするんです。笑。



なのでこの時この中国人は、

最初に習った例文をゆっくり楽しみながら言ってくれてるんです。




ちゃんと書けば、、


コ・レ・ハ・ホ・ン・デ・ス。


になります。笑。



そして、



中国人「私は本を読みます。」


ラ「ほうほう・・・」


中国人「私は本を読みました。」



ラ「お！過去形やないかい！なるほどな・・・」



そして、



ラ「お前、これわかるか？」



ラ「アイ・マイ・ミー！」


中国人「？？？？」



ラ「日本で英語習うとき、こないな感じで教えてもらうんや・・・」



中国人「ああ！英語！わかる！」




ラ「アイ・マイ・ミー！」


ラ「ユー・ユア・ユー！」


ラ「シー・ハー・ハー！」




中国人「わかるわかる！！！」




ラ「ヒー・ヒズ・ヒム！」




中国人「ウィ・アウア・アス！」




ラ「おお！そうそう、懐かしい！！」





ラ「「ウィ・アウア・アス！」




中国人「ウィ・アウア・アス！」




笑。



たった、




ウィ・アウア・アス！



これだけで更に僕らの中は深まりましたよ。笑。





ちなみに、こ奴


ゲームのキャラのデザイナーになりたいと。


僕、いまいち具体的にピンとこなかったんですが、


ゲーム・・に関する事なので、


ラ「お前、ドラクエ知ってるか？」


中国人「？？？？」



ラ「ド・ラ・ゴ・ン・ク・エ・ス・ト！」



中国人「あぁ。知ってる知ってる！」



ラ「やった事あるか？」



中国人「無い・・・」



ラ「はぁ？お前、ゲームに関する仕事したい言うて、ドラクエやった事無いなんて、」


ラ「中国人が三国史知らん・・・と同じやぞ！」



ラ「すぐにやれ！！」



と言っておきました。笑。



あと、



こ奴の前では、、僕は、



俺・・・と言わずに、


拙者・・・・と言う事に先日、決まりましたとさ・・・・