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SMAP解散問題にて、この記事を支持し、抜粋します。
SMAPの解散は、飯島三智元マネージャーの解雇が原因とされています。
その飯島三智元マネージャーとは・・
光GENJIブームの終焉後、ジャニーズのアイドルが衰退してゆく。
1988年、SMAPが結成されたが、まともな売り出しもなく、解散寸前であった。
状況を見かねてた飯島女史がSMAPのマネージャーとなり、事務所のバックアップなしに、足繁くテレビ局、雑誌編集部に通いつめ、自ら企画を立てて持ち込む。
そして、当時、アイドルが進出していなかったバラエティ番組に目をつけ、粘り強く交渉し、『夢がMORIMORI』のレギュラーを獲得。これがブレイクへのきっかけとなる。
更に、トレンディ俳優全盛期の中、『あすなろ白書』、『いいひと。』、後の月９などのドラマ進出を図ってゆく。
また音楽においては、山崎まさよし、スガシカオなどのアーティストによる「セロリ」、「夜空ノムコウ」など、アイドルを超えた楽曲を企画。
更に更に、身体をはったコントやＭＣという新たな市場を開拓してゆく。
しかも、飯島女史はプロデューサーとしてだけではく、スキャンダル対策にもその豪腕を発揮した。
草��や稲垣が不祥事の際には、自らマスコミを駆け回り自ら火消しに奔走。
中居が一般の女性とトラブルになった際には、自らその女性と交渉し、説得もしている。
また、工藤静香が妊娠し、木村が結婚すると言い出したときは、「子供をおろせ！」と激怒するメリー喜多川副社長の盾になり、「木村の人気は結婚しても衰えることはありません」と説得し、ゴールインにこぎつけた。
一説には、この問題がきっかけでメリー喜多川の溝が深まったとも言われている。
そして、メンバー5人はこの20年以上ずっと、公私両面で飯島女史に守られてきたのであり、香取慎吾が母親同然と慕うのも納得できる。
なにより、これまでのジャニーズアイドルの人気はせいぜい4〜5年、25歳くらいにはテレビから消えるのが常であったが、バラエティや俳優への道が広がり、面白さの好感度が高まったことで、40歳になっても活躍できるようになった。
SMAPの成功があったからこそ、後のTOKIO、嵐、その他諸々の成功へ継ってゆくのであり、真に、SMAP以降のジャーニーズ帝国は飯島女史が築いたのである。
だが、メリー喜多川は、飯島女史の功績を一切認めず、それどころか、昨年12月に「飯島、SMAPを連れて出て行け」とパワハラ解雇通告を発する。
８９歳のメリー喜多川は娘を時期社長に据える予定だが、痴呆症の妄想か、飯島女史に乗っ取られると、勝手に思い込んだのである。
ジャーニーズを独立した後は、誰もが悲惨な末路を辿るものであるが、仕方なく飯島女史は必死に移籍先事務所を探したのだが、幹部候補生のキムタクの裏切りにより、今年１月の謝罪会見に至る。
メリー喜多川は、痴呆症の影響か、言う事がコロコロ変わることが多く、一度SMAPの独立を認めたのだが、その後、コンサートの利益をよこせだのと難癖をつけ、一転、独立したら干すと圧力を掛け、工藤静香を利用して、キムタクの引き止めに成功した。
静香はメリー喜多川に結婚を反対された当時、説得しようと、必死で擦り寄り、家族ぐるみの付き合いになっていたのである。
キムタクがSMAP存続を考えたなら、すぐに残留を表明し、飯島氏と4人を説得すればいいのだが、キムタクは態度をハッキリさせないまま、移籍先が決まった後、独立話をひっくり返したために、飯塚女史だけが解雇され、他のメンバーと修復不可能になった。
そして、飯島女史はマスコミにクーデター扱いされるという悲惨。
解散派の３人はメリー喜多川の逆鱗で、解散後に移籍になるかもしれませんね。
余談だが、昨年の紅白のとりはSMAPに打診があったのだが、メリー喜多川がそれならば、他のジャニタレは今後誰もNHKに出さないという常套手段で、お気に入りの近藤真彦をとりにすげ替えてしまった。
自分が死んだら、メリーに暗殺されたと思ってください。
ご清聴ありがとうございました。
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