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2016年08月15日14:52

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アピールプレーというもの。

■明徳義塾vs境、ランダウンプレーでの審判の“不可解な判定”【第98回甲子園・高校野球】
(日刊SPA! - 08月13日 13:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4141694

野球にはAチームがBチームのプレーにおいて、
ルール上 本当はAが得をするようなケースなのにAはそれに気付かずに居ると、
たとえ審判が解っていてもそれを審判がAに積極的に
「君達〇〇したら有利なんだよ」と教える事をせず、
Aが気付かないとBが得をしたままプレーが続き、
次のプレーに入ってしまうとその前のプレーは完遂してしまい、
その後に過去を遡って「アレおかしいんじゃないの?」
とAがアピールをしても受け付けない「アピールプレー」いうものがあります。

だから、

「三塁走者はタッチされたのに自白しないのはオカシイ」

という意見はルール上的外れなんですよね。

他にも、審判のカウントミスからフォアボールならぬ、ファイブボールになってしまったり、
3アウトチェンジならぬ4アウトチェンジになってしまったケースもありますね。
審判のミスでさえ不利益となる側のチームが監視してアピールしないといけないのが野球なんです。

ただ、今回のケースは内野の審判全員が三塁手の三塁走者へのタッチプレーを見てなかったという審判の機能不全状態に陥る前代未聞なケースなので説明しようがないですねw
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