昔から不思議に感じているのです。
夫が稼ぎ 妻が家事一般を引き受けている家族。
この生活で なぜ「妻に生命保険」を掛ける意味があるのだろう。 「10歳以上も年上女房」ということもあるかもしれないが。
多くの場合は 夫が年上だろうし 男性の平均寿命から考えても 亭主が先に死に 残された妻の方が一人で生きていく可能性が高いだろう。 まして幼い子供が居ればなおさらである。
だから夫に掛ける意味はあっても 妻には不必要だ。
もしも妻が不審な死に方をすれば、そりゃあ疑われるよね。
今回の冤罪事件でも 「子供に保険」を掛けてあったらしいが、変だ。
学資保険なら理解できる。疾病保険も まあ納得しよう。 でも生命保険は理解できない、たとえ死亡時特約だったとしても。
子供の死亡時に貰える保険金なんて聞きたくないし考えたくもないのが親だろう。
なのに なぜ掛けるのだ。
一方 保険会社も15歳以下に対する生命保険など 引き受けるな!! 下品だぞ。
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