私が刀の研究で、特に嵌っているのが地元出身の栗原信秀についてですが、次いで、研究をして来たのが、明治に入ってから三条の隣町の加茂に滞在して沢山の作品を残した会津の刀工十一代兼定です。
私の刀のホームページには、兼定についても詳しく掲載していますが、それがご縁だったようで、兼定の子孫の方から連絡が入りました。
女性の方で外人とご結婚しておられるご様子でイギリスにお住まいの方ですが、先祖のことを書物にするために調べておられるようなんです。
今月末に、日本に来るので是非、私に話を聞きたいと、ご連絡を頂きました。
何回かメールのやりとりして居ましたが、結局、8/29にお父さんとお二人でお出でになることになりました。
私の所蔵の兼定をお見せしながら、研究して来たことをご説明したいと思っています。
皆さんご存知でしょうが、次が、信秀と兼定について詳しく解説している私の刀のページです。
http://www.geocities.jp/ntooma/index.html
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