牙をむく中国

■中国公船また領海に＝接続水域に最多１５隻―沖縄・尖閣沖
(時事通信社 - 08月08日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4133932

　なんだかんだ言われても、南シナ海を手に入れた中国。あれだけのでたらめな埋め立てなどをやって、軍事施設を作っても仲裁裁判所の判断すら無効だ、と言い放っても、それでも実効支配がほぼ確立した。

　今度はいよいよ、尖閣を取りに来る番。公船を次々に領海侵犯させて、平然ときちんとコントロールしていると、何の国際法違反もしてないと言い放つ。

　接続水域には多くの公船に加え、数百隻に及ぶ漁船まで動員して、実態を作り上げてくる。

　海保だけで対処できるか？だが、簡単に護衛艦を派遣できないからねえ。もし護衛艦が出てくれば、当然のように中国海軍も出動する。もしそこで偶発事故が起きる事で、一気にと、なりかねない。

　とは言え、これだけの数の船に対し、海保だけで対処するのも厳しいだろうが、ここは頑張ってもらうしかない。海保の巡視船を張り付かせながら、その後方には毅然とした姿勢で自衛隊がいる、と言う事で、今以上、でたらめをさせない事だろうな。

　弱腰に出れば、この夏にも尖閣上陸をやってくるぞ。