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2016年08月09日07:46

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観た映画 「コラテラル・ダメージ」 2001年アメリカ

シュワちゃんの主演映画は、面白いのが多いですね。「コラテラル・ダメージ」は初めて観ましたが、これがまた凄くよく出来てました。テロに巻き込まれて妻子を失った消防士が、復讐のために苦労しながら単身コロンビアのテロリストのキャンプに忍び込むというのが凄い。麻薬工場でもあるキャンプを焼き払ったあと、テロリストを追って再びアメリカに戻り、新たなテロを阻止するわけだが…… 女の怖さが印象的な作品でした。

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「コラテラル・ダメージ」 2001年アメリカ
失う物は何もない。愛するものは全て奪われた―テロで妻子を亡くした消防士が、ただ一人、強大な敵に立ち向かう!シュワちゃん熱演のアクション・スペクタクル!
ストーリー:ロサンゼルス消防庁の隊長ゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、妻のアンや息子のマットと共に幸せな日々を送っていた。しかしある日、ダウンタウンの高層ビルで家族と待ち合わせていたところ、突然大爆発が起こる。ゴーディー自身は一命をとりとめたが、アンとマットを目の前で亡くし、深い悲しみの底へ突き落とされる。爆弾はコロンビアのテロリストグループによるもので、爆発直前に“ウルフ”(クリフ・カーティス)が爆弾を仕掛けるのを目撃していたゴーディーは、CIAにその情報を提供、犯人は我々が見つけ出すというブラント捜査官(イライアス・コティーズ)の言葉を信じ、犯人が捕まる日を待っていた。しかし、いつになっても捜査は平行線、CIAもFBIもウルフのことを追おうとしない。いったいなぜ……。苛立ちをつのらせるゴーディーだったが、やがて妻子の死が、国にとっての“コラテラル・ダメージ”(大きな目的のために多少の犠牲はやむを得ないという考え方)であることに気づく。コロンビアとの和平を優先したアメリカ政府。それならば、自らの手で真相を暴き、テロリストを裁いてみせる!怒りに燃えるコーディーは、独自に調べた情報をもとに単身コロンビアへと飛ぶ。コロンビアの密林、市街地、国際テロ集団のキャンプ…二転三転する追跡劇の果てに、彼が辿り着いた恐るべき真相とは――!?
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー(ゴーディー・ブルーアー):[声]玄田哲章、イライアス・コティーズ(ブラント):[声]金尾哲夫、クリフ・カーティス(ウルフ):[声]咲野俊介、フランチェスカ・ネリ(セリーナ):[声]深見梨加、ジョン・レグイザモ(フェリックス):[声]後藤敦 監督:アンドリュー・デイビス 制作:2001年/アメリカ

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