今日は大阪のいずみホールというところで馬場俊英さんのライブでした。
いつものように下の方にネタバレがあったりセットリストが載っていたりしますです。
いつにも増して暑い一日でした。
今日の馬場さんの公演は、当初から予定されていた夜公演と、夜公演がソールドアウトになったため新たに設けられた昼公演の２公演。
僕がゲットしていたチケットは夜公演です。
めちゃめちゃ暑い中いずみホールへ向かいます。
このいずみホール、行くのは初めてですが、最寄り駅が大阪城公園でしたので、勝手知ったる場所でもありますね。
迷うとも思えなかったし、グッズは京都公演のときかったので、今日は時間ギリギリに行きましたよ。
小さいホールだけどよい会場でした。
まだ新しいのかな。
綺麗でしたね。
席はM列目で、前から１３列目でしょうか。
A、B、C、、、と数えていくとMは１３番目になりますね。
今回のツアーはボーカル＆ギターの馬場さん、ピアノの五十嵐さん、ギターのBABIさんのほか、チェロとバイオリンが加わった珍しい編成。
このチェロとバイオリンが加わっているのが素晴らしく、いつもの曲もアレンジがガラッと変わって、まるで新曲のよう。
特に１曲目の『君はレースの途中のランナー』とか『花火』とかのアレンジが秀逸でしたね。
京都公演でも聴きましたがライブではあまり聴かれない『エンターテイナー』はやっぱりよかったです。
また、MY STORYコーナーというのがありまして、これまでの馬場さんの楽曲にまつわるリスナーのエピソードをホームページで募集していて、その中から選んだものを紹介するというものです。
今日は『右と左の補助輪』と『待ち合わせ』の２曲にまつわるエピソードの紹介とそれぞれ曲がありました。
僕も馬場さんの曲一つ一つにとても思い入れがあって、本当にこういうMY STORYとかに応募していたくらいなのですが、ちょっと恥ずかしいですね。
でも、こうして他の方のエピソードを聴いたりしますと、馬場さんの曲っていうのは毎回歌詞が素晴らしくて、それぞれ曲は違ってもみんなの心に届くものがある、本当に素晴らしいものだと思います。
嬉しいこと、悲しいこと、淋しいこと、楽しいこと、色んなことがあり、それぞれに思い出される曲とともに記憶の中に紐づけられているですね〜。
ちなみに僕が１曲だけピックアップしてエピソードを紹介するとしたら、『今日も君が好き』です。
今よりほんの少し若いころのあるひとつの恋を思い起こさせます。
あの頃は若かった。
そして、今回のツアーでは毎公演１枚のアルバムをピックアップし、その中から１曲を演奏するということで、今日の公演ではアルバム『延長戦を続ける大人たちへ』から『いつか君に追い風が』でした。
この曲は馬場さんの弾き語りで。
ところが！
ビッグアクシデント。
曲が終わると馬場さん「あれ？なんか短かったね…」と。
そうです。
馬場さん、２番をまるっと飛ばしてしまいました。
でもこの曲はアンコールが終わってメンバーが全員いなくなったところでもう１度馬場さん一人でやってくれましたよ〜。
この曲も大好きな曲ですので、よかったです。
そして今日はゲストに杉山清貴さん。
少しトークがあって、杉山さんの『ふたりの夏物語』と『No.1』の２曲を演奏。
大阪公演もほぼ座って聴ける内容でしたので、ゆったりと聴けました。
最後に次回秋冬ツアーの大阪城野音公演発表。
僕はモチロン早速申し込みましたよ〜。
１０月なので、やや涼しいかな。
雨が降らなければいいなと思います。
それから、ライブが終わった後ラーメンを求めて遥かなる旅に出た僕にヒゲキが舞い降りるわけですが、それはまた明日以降。
最後にセットリストです。
＜本編＞
01.君はレースの途中のランナー
02.明日の旅人
03.おはようございますの歌
04.エンターテイナー
05.青い風の招待状
06.明日に咲く花
07.右と左の補助輪
08.待ち合わせ
09.花火
10.いつか君に追い風が
11.ふたりの夏物語
12.No.1
13.アスファルトに咲く花(新曲)
14.I have a Dream(新曲)
15.昭和生まれの星屑野郎
16.スニーカードリーマー
17.Good Luck(新曲)
＜アンコール＞
01.オセロゲーム
02.ロードショーのあのメロディ
03.いつか君に追い風が
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