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2016年08月07日17:23

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☆☆☆広島、原子爆弾投下から71年目

広島、

原子爆弾投下

から71年目

皆さん、こんにちは！

マリータです。

訪問ありがとうございます。

今回も最近感じたことを
書きたいと思います。

今年は、戦後71年目。
太平洋戦争末期1945年、
アメリカが原子爆弾を開発。
トリニティ実験で成功を収めた。
1945年8月6日、テニアン島を出発した
高高度爆撃機B29エノラゲイは、
ウラン型原子爆弾を広島に投下。
4か月で14万人の命が奪われた。

今日はとても良い天気。
こういう日のいつもの朝に、
人類史上初の原子爆弾（原爆）は、
地上600ｍの上空で炸裂し、
中心温度100万度の火の玉を作った。

爆心地周辺の地表温度は、
3000～4000度に達したという。

爆心地から1.2㎞の範囲内では、
直接の激しい熱線と、爆風により、
その日のうちに約5万人が死亡した。
1945年12月末までに
14万人が死亡したと
推計されている。

当時の状況を知ると、原子爆弾の
恐ろしさが伝わってきます。
人間は、自らの住む地球すら
破壊するへいきを生み出してしまった。

第二次世界大戦が終結し、
アメリカと、ソビエトの二国は、
ナチスドイツのミサイルや、
核兵器技術を鹵獲。
大陸弾道ミサイルや、
ジェット機、核兵器開発
競争が始まった。
いわゆる冷戦の始まり。

核兵器には一つだけ
良いところがあった。
核兵器が恐ろしすぎて、
大きな侵略戦争は無くなった。

今年は戦後71年目。日本は世界に誇る、
平和主義の国になったので、
核廃絶を世界に訴えてほしいと思います。
過ちは繰り返さない！

☆☆☆

（動画）原爆投下

きのこ雲の下で何が起きていたのか

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