8/5 ○C4-G5

巨人リメークドラマへ坂本Ｖ打で首位広島に５・５差
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9回裏の薄氷を踏むような
守りもなんとか凌いで6連勝。

2回裏にカープ会澤のホームランで先制されると

3回表に長野のタイムリーで同点に。

その裏にルナのタイムリーで勝ち越されると、

5回表にギャレットのホームランで同点に。

ゲームは硬直するも、
7回裏西村が捕まりタイムリーを打たれ1点ビハインド。

ここで終ったかにみえたが、
8回表ノーアウト1、3塁で阿部の併殺の間に
1点をあげて同点に。

9回表1アウト満塁で坂本がタイムリー
阿部の犠牲フライで2点リードに。

9回には澤村が攻められ1点を奪われ
2アウト1、3塁のピンチも最後は
外野フライでゲームセット。。。。。

いろいろありすぎ
終ったのは22時38分
長いゲーム。

前半で忘れかけていたが
先発は菅野。
菅野は4回を投げて
6安打、3三振、1四球、失点2。
調子が悪くても続投かに見えたが、
5回の攻撃で代打大田を送った時は
あれ、という感じ。。。
左足親指の血豆では仕方がない。

このゲームの貢献ピッチャーは
戸根と山口の2人のサウスポー。
ここで1点入っていれば展開は
変わっていたかもしれない
という場面で、
戸根は
6回1アウト1、2塁のピンチを、
山口は
7回1アウト満塁のピンチを
それぞれ凌いだ。

このところ株を下げていた
山口だが、この活躍で上昇気配に
転じると思いたい。

ヒーローは決勝打の坂本で
勝負強さは流石。

個人的に気になったのは橋本。
3打席目まではいいところまったくなく、
ゲーム途中で大田を守備に入れて橋本を
ベンチに戻すかと思ったが
ヨシノブは使い続ける。
ヨシノブらしい采配で
8回先頭打者の橋本は2ベースを放ち
これが貴重な同点に結びついた。

同点の場面でも
カープが勝っているような雰囲気、、、
カープ勢いがあるなぁ、、、、
というのが感想だが、
そのカープを振り切ってしまったジャイアンツ、、、
ようやく風が吹いてきたような、、、
5.5ゲーム差、、、

ジャイアンツの日程で気になるのが
9月になると11連戦があること。
これどうなんだろうか。

今日の先発は大竹、
ここでもう1ゲーム詰められるといいのだが。