葵せきな 先生が贈る、こじらせゲーマーたちのすれ違い青春ラブコメ。第5巻はゲーム
より“亜玖璃”を優先した“景太”の真意を問いつつ、更に混迷する人間関係を描きます。
(イラスト:仙人掌 先生)
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http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=321603000659 】
ということで早速詰問される“祐”。詰め寄る“花憐”は良いとして、“千秋”の想いは
もうバレバレかと思いますが、まだまだ引っ張ります、こじらせます。その間に“心春”が
色々な意味で規制解除しているため、うかうかしていられない状況に。似たもの姉妹です。
勇気を出して再びゲーム部への見学に誘う“花憐”。対して“景太”が出したニュートラル
という答えの意味。“千秋”に「ケータらしい」と言われてキュンとする彼に変化を感じる
ものの、“亜玖璃”との件でようやく自覚症状を見せるなどまだまだ修行が足りない模様。
そして迎える「痛恨の一撃」。進まない関係を進展させるため「既成事実」のキーワードを
胸に積極的なアプローチを相手に向けて仕掛ける“花憐”と“祐”。興奮する“景太”と
“亜玖璃”の想いを無残に裁く運命の神。もーどうすんのよコレと苦笑いしつつ続きます。
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