Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。
詳細はヘルプをご覧ください。
2016年08月02日23:05
158 view
■小池氏、都庁に初登庁 職員に訓示「都民ファーストで」 (朝日新聞デジタル - 08月02日 12:03) http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4123591 東京都知事選で初当選した小池百合子氏(64)が2日午前、初登庁し、戦後9人目で女性として初めての都知事に就任した。 都政改革を訴えて291万票を集めた小池氏は、職員への訓示で「まず都政の透明化、情報公開で都政への信頼を回復したい。 なによりも都民ファーストに徹していただきたい」と述べた。 午前9時半、都庁正面玄関。東京消防庁の音楽隊の演奏のなか、白のパンツスーツ姿で帽子を手にした小池氏が車から降り立った。 約千人の職員らに囲まれ、選挙戦時のイメージカラーの緑色を基調にデザインされた花束を受け取ると笑みを浮かべた。 当選証書を受け取った後、7階の知事執務室へ。 革張りの大きな黒いイスに腰掛け、「感無量です」と満面の笑み。 報道陣から知事就任の思いを改めて問われ、「291万人の思いを、これからこの場で一つ一つ実行していく責任を感じている」。 都議会各会派にもあいさつ回りをした。 議長室では、川井重勇議長(自民)に自ら右手を差し出し、握手を求めた。 川井議長は一瞬ちゅうちょして握り返し、「知事と議会は両輪ですから。一輪車にならないように」と釘を刺した。 選挙戦で「敵」と見立てた都議会自民党の役員室には、高木啓幹事長の姿はなく、高橋信博総務会長ら都議2人のみでの対応となった。 都議は終始、硬い表情。高橋総務会長が小池氏に「幹事長と政調会長は所用でいない」と伝え、短いあいさつの言葉だけを交わし、30秒ほどで終わった。 待機児童対策や介護問題、首都直下地震の対応、東京五輪・パラリンピックの費用負担――。都政の課題は山積みで、いずれも知事としての手腕が問われる。 ある都幹部は「政治とカネの問題で2代続けて短命政権だった。 『三度目の正直』で、できる限り協力したい」。 別の都幹部は「多くの支持を集めた分、公約を果たすかどうか都民は厳しく監視するだろう。 自民とどう渡り合うのか、本当に改革できるのか。いきなり厳しい状況に立たされていると思う」と話した。
ログインしてコメントを確認・投稿する
2024年06月03日23:05
2024年05月05日15:34
2024年04月14日11:14
2024年03月07日21:21
もっと見る
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ
ログインしてコメントを確認・投稿する