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2016年08月02日08:51

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悪いことは重なる…長い話

7月30日の夕刻、ハンドボール部(高校)の後輩が経営する串カツ店で、高校時代のある先輩とその同期生(2年先輩…ハンド部ではないが、高校時代は顔見知り)、私の同期生と私の4名が集まることになっていた。

そのある先輩とは、高校のハンドボール部の先輩で、当時の国体・大阪高校選抜チームの選手だった(関東の体育関連の大学へ進学)。ハンドボール部の顧問(監督)の先生は、その国体チームの監督でもあった。今から約40年前のことである。

それから紆余曲折いろいろなことがあった(笑)。歳月は流れ…約20年ぶりに会えることに。

この後輩の店は、自宅から車で約10キロ程のところにあるが、鉄道だと凄く遠回りすることになるのでタクシーで行くことが多い。迷ったが、時間に余裕もあるのでタマには電車もイイかと、JR線で京橋へ。京橋から京阪本線に乗り換えて目的地の最寄り駅へ向かった。
https://www.keihan.co.jp/traffic/station/stationinfo/030.html 京阪電鉄・京橋駅

その京阪・京橋駅でのこと。1階からホームがある4階への直通エスカレーターに乗った。

右側に乗る人は立ち止まっている。左側は善意で急ぐ方の為に開けている。という、いわゆる大阪方式のエスカレーターの利用状況だった。
http://www.umasugi.com/~h070017/docs/escalator/ 東京と大阪の違い?

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASIH02H08_T01C14A2AA1P00/ どうして大阪は右側に立つのか?

http://matome.naver.jp/m/odai/2137499252771797501 一番最初の画像は京阪・京橋駅のエスカレーターではないかな?

子供の頃は、こんな感じでは無かったと思う。いつからなんだろう?

記事↑にもあるが最近は、「エスカレーターは立ち止まって乗るべきで、左右均等に乗るのがよい」ということがよく言われることを承知で書く(エスカレーター上で歩行すると人と人がぶつかって転倒等の危険があるということを除く)。

この時に私が左側へ乗る寸前に右側から私の前に割り込むように皆が善意であけている左側へ乗って来たサラリーマン風の男がいた。私と同じような年齢ではないかと思われる。

チンタラ歩くのはイイとしても、途中で急に立ち止まったままに。突然、体調が悪くなったとか、足や腰の具合が悪くなったとか、乗っているエスカレーターのステップがフロアに着きそうになりタイミングを図る為に立ち止まったのならトヤカク言わないが、そうでないのに途中で立ち止まるということは、歩いてホームがあるフロアへ辿り着くことを前提に善意で片側をあけてくれていることを悪用したことになる。

それなら、最初から皆と同じように右側へ立つか、あえて最初から最後まで左側へ立ち止まって乗れと思う。

急に立ち止まられると、後続に押し倒される危険がある。ヘタをすれば将棋倒しになる。

フロアに辿り着いた瞬間に注意したら、不遜な態度をとったので「そんなに急に立ち止まるのが好きなら、線路に寝転ばしてやるから、急に線路に立ってみるか?」と怒鳴りつけていたら、駅の助役が飛んで来た。

私は、する気も無いことを口にしないタチなので、もし今夜が二度と会えないと思っていた相手と会える機会でなければ、線路に寝転ばしていたかもしれない。この前も、犬を重たい鞄で殴った虐待野郎を道路に寝転ばした。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1953945498&owner_id=28651168 モンスターに手加減するのは嫌気が差して来た(笑)。

最近は、こんな事件が多く、線路に突飛ばした者は「殺人未遂」容疑で取り調べられるようだが、それも止むを得ないだろう。そうなると、やっと会える相手に二度と会えないことになるので、踏みとどまった(笑)。

その助役に、手短に事情を説明して、「危ないから注意したら喧嘩を売って来たので注意してくれ」と私が言うと、何を勘違いしたのか「エスカレーターは立ち止まって乗るものです」とその助役。

自己中なモンスターにそんなことを言うと、揚げ足をとって開き直り、「だから、立ち止まったやろ」とヘリクツをぬかしかねない。

私が助役に説教しだしたら、そのモンスターは何処かへ行ってしまった(笑)。

「急に立ち止まったから危ないと私が言っているのに、開口一番、立って乗るのが基本ですと言うのはオカシイやろ。助長することになるぞ」と私が言うと、「ですから、注意しておきました。ですが、エスカレーターの協会は歩かずに乗るように言っています」と助役。

「そんなこと知っとるわ。今は法律やマナーを言っているんじゃない。常識の話をしているんや。皆が善意で左側を開けている状況下での話をしている…よく見てみいや」と助役にエスカレーターを見させて説教を続けた。

「相手が開き直ったら、本当に線路に寝転ばしてしまうで。やらんことは口にせんぞ。そうしたら、電車が止まるやろ。助役ならシッカリしてくれや」と言っていたら、乗らなきゃイケナイ列車が入線してきたので切り上げた。

これ以上やると、威力業務妨害と言われかねないし、逆にモンスター扱いされるのもアホらしいので列車に乗り込んだ(笑)。

助役の言わんとすることも理解できないこともない。助役の立場としては難しいかな(笑)。

モンスターを相手したら、トンチンカンなことを言う駅員が出てきてしまった。悪いことは重なるな。

電車では無く、話が脱線したので(笑)、話を先輩の件に戻す。

2002年11月にエアデールのアトリ(グレイスの母犬)と初めて関東へ遠征した時のこと。私は犬と旅行をしたことがなかった。アトリ自身も訓練中で、競技会や展覧会等の行事にデビューする前で生まれて初めての遠出だった。

その遠征時に、その先輩と会える機会を自ら作ったのだが、会えなかったという不可解な事態に。それ以降、その先輩とは会うどころか、電話等での話すら出来ず仕舞いで歳月が過ぎた。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1826214208&owner_id=28651168 この日記の旅行とは無関係だが、その遠征について少し触れている。

その遠征は、中野区にある日本災害救助犬協会の訓練用グラウンドで開催される、日本警察犬協会のエアデールテリア・本部クラブの行事に参加するのが主な目的だった。

群馬県の草津温泉にエアデールが看板犬というホテルがあり、折角の遠出なので少し遠回りだが宿泊した。

大阪は過ごしやすい秋の真っただ中だったが、草津温泉の辺りは冬の初めで、中央自動車道経由のルートのうち1つのルートは通行止めだった。もう一つのルートで宿泊地へ向かっていたが、ナビはあったが道が分からず新潟県に入ってしまったりし、トンでもなく時間をロスして、ホテルへ到着したのが23時過ぎ。

翌朝の9時に埼玉県にある警察犬訓練所へ立ち寄り、訓練済みのドーベルマンを購入する手筈だったので、折角の温泉にも入らず、食事後スグに就寝しないといけないようなバタバタ劇(笑)になってしまった。

ところが、翌朝5時過ぎに出発したら、道路が凍結し、クネクネの山道は危なくて路面の状態が良くなるまで待機せざるを得なくなり、その訓練所へ電話で「遅れる」と連絡し、陽光で凍結が解消するまで出発を遅らせた。

当時のアトリは10ヶ月齢の幼犬で、室内でのトイレの躾が入り過ぎて、訓練士に警察犬としての訓練とは別に屋外で排泄できるようにトレーニングを頼んでいたぐらいだった。

4ヶ月齢から訓練を始めたので訓練士となら屋外で排泄できるようになっていたが、私とは頑なというか、忠実と言うべきか、屋外では排泄を我慢するところがあった。

トイレシートの上なら、屋外でも何とか排泄していたので、この遠征も含め暫くの期間はトイレシートとその固定具(樹脂製…トレーやカバーと呼ばれるモノ)は必携品だった(笑)。

出発後、私は途中で排泄させる努力をしたが、アトリは排泄しなかった。

遅刻が目に見えているので、ノンビリと時間をかけることもできず、訓練所の駐車場についた時点でもう一度トイレシートを地面に置き、アトリに排泄を促したが、見知らぬ環境ということも影響したのか全くその気が無さそうだった。

当初の予定では、午前9時までに着けば、躾教室で訓練所のグラウンドが塞がるまでに、そのグラウンドで新たに迎えるドーベルマン(4歳牝)とアトリを見合いさせ、イサカイなく暮らせそうか判断するつもりだったが、あいにく道路の凍結で到着が遅れたので、訓練所の事務所内で2頭を放して様子を見ることになった。

ところが、アトリは事務所の中で下痢便を。事情を話して理解してもらったとは言え、初対面の所長(後にNHKの犬の躾番組に出演)の眼前でのことで恥ずかしいやら申し訳ないやら。アトリを叱る訳にもいかないし…。

悪いことは重なるようになっている(涙)。

成長したアトリの排泄は盲導犬以上の素晴らしさになったが、私自身が英才教育を施さなかったアトリの娘のグレイスは見劣りがする(笑)。

色々とあったが、その訓練所でドーベルマンを譲り受けて都内へ入り、テリア種(エアデール・テリアの他に数種ある)のブリーダーが経営するグルーミングサロン(犬の美容室。トリミングサロンとも言う)でアトリに展覧会用の仕上げをしてもらった。

その間に食事をとりながら、そのハンドボール部の先輩に会いに行くかどうか悩んでいた。警察犬協会の行事が開催される場所からも、このグルーミングサロンからも離れた所にあるが、思いきってアポ無しで先輩の職場である某ホテルへ向かった。

当時、都内に犬と泊まれる宿泊施設が無いこともあり、逆に人間が泊まるホテルは無数にあるので、予約をせずに行き当たりばったりの行動だった。

知らない道を走ったり、ナビが無茶苦茶な指示を出したり、寝不足だったりでヘトヘトになっていた。その上に、ひどい渋滞がありそうな方角へ突っ込んで行かねばならないのは辛かったが覚悟を決めて運転した。

すっかり夜になっていたが、その先輩が勤務するホテルに着き、フロントで空室を尋ねると「スイートルームしか空いておりません」(翌日は「文化の日」で休日)とのことだった。確か宿泊料金は4〜5万円だった(現在この金額ではこのホテルのスイートには泊まれない)。

事情を話して、その先輩に私が泊まる部屋へ直接来訪あるいは電話をくれるように頼んだら、その先輩は勤務中でホテル内に居るとのことで快諾してくれた。

ところが、待てど暮らせど(笑)電話すらない。

都内にはホテルが多数あり、幾らでも泊まる所があるにもかかわらず…。クタクタでヘトヘトな状態で、目的地とカケ離れた方角違いのホテルに泊まった甲斐が無かった(泣)。それも高額なスイート。

翌朝のチェックアウト時にも、「連絡すらなかった。どうなっているのか?出発するが夕刻までは中野区にいるので電話をくれるように伝言を頼む」とフロントに言い残して、中野区にある救助犬協会のグラウンドへ向かった。

夕刻まで先輩からの連絡を待ったが、ナシノツブテだった。そのホテルへ電話をかけて、「帰路に就くが電話を下さい」とフロントに伝言を頼んだ。残念だったが、東京を後にして大阪へ向かった。

その先輩とは、それっきりとなり、歳月が経った。

ある時、私が幹事でOB会を開いた折に、当時の顧問の先生から「日本体育協会の仕事で上京するので、〇〇(その先輩の名)に勤務先まで行くから時間を作れ」と連絡をとるように頼まれたが、前述の件もあり、少し困ったが同席していた先輩が連絡をとってくれることになり、ホッとした。

だが、次に開いたOB会の席上で、その先生が問題の先輩の勤務先である某ホテルへ出向いたが会えなかったということを、その先生から直接聞いて愕然とした。出席していた全てのOBも目がテンになった。

その先生は、その先輩の恩人でもあるし、ジュニアオリンピックのハンドボール選手団の団長をされた経歴もある方で…。

ホント悪いことは重なるな(泣)。

という事件と言うべきことが起こり、私も真相を知りたかったが…。その後も時折、他の先輩から「〇〇を探して連絡をとれ」と言われることもあるが、「私の件や先生の件を考えると、〇〇さんが会いたく無いのでないかとしか」と、私も諦めていた。

ところが最近、私の同期生が問題の先輩の実家へ電話したところ、本人が電話に出たので同期生もビックリしたらしい。今回の集まりは、その同期生がセッティングした。

何故、その同期生が今になって実家へ電話したのか理由を聞いていないが…。

私やその同期生は、高校時代にその先輩の実家に泊まったこともある。

私は、その先輩が某ホテル会社(上述の東京のホテルも経営・東京2部上場)での京都勤務時に、その先輩のお母さんにも京都でお会いしたこともあるが、数十年前に2〜3回会った程度の息子の知人のことなどは覚えておられないだろう。

息子が会いたく無いと思うような相手に居場所なんか教えて下さらないし、そのことでお母さんを悩まして迷惑をお掛けするのも申し訳が無いと、今まで電話をかけることなど考えもしなかった。

その先輩に会って、直接話しを聞いてみると、当時その某ホテル会社は経営改革を行っていて、その先輩は改革派の一員で、現場の殆どの従業員らは反改革だったのだとか。

また、東京で携帯電話を紛失し、紙製等の住所録等は作っておらず、知人等の連絡先が分からなくなったのだとか。

というような職場の環境で、どうやらイジワルというか、嫌がらせをやられたようだ。フロントから先輩の部署へ連絡は伝わったかもしれないが、その連絡をフロントから受けた周辺でストップさせられたかもしれないと言うことだった。

その先輩が言うには、九州からワザワザ会いに来た知人も同じような目に遭ったのだとか。

どちらにしても客をバカにした行為で、その時に分かったら「大暴れしていたわ」とご本人。何せ高校時代に他校の殴り込み(十数人)に対して、1人で相手をしていたような人なので、暴れたら怖い(笑)。

私の場合は、独りでスイートルームに泊まる物好きな単なる客だとしても、日本体育協会の仕事をしている方にバカを見させて人間関係までも壊すとは、呆れたホテルだこと。

とにかく、この某ホテル会社や関連するモノは今後一切利用しない。

後輩の店での宴席を終えて、皆で最寄り駅へ向かっていたら、もう一人の先輩が飲み過ぎたらしくて、駅の近くにあったコンクリート製の大きな植木鉢に倒れこんでしまった。

その先輩と同じ列車に乗り、その先輩が下車する際に、「そこらに寝転んではダメですよ。家まで頑張って下さいね」と、車内から声をかけた。

道路に寝転んでいる酔っぱらいを見つけて110番したことが何度かある(笑)。

で、帰宅後しばらくして、スマホをチェックしていたら「王将の駐車場で寝ていた高校生…」の記事が…。

重なるなあ〜(笑)と、その記事を読んでみると、ミニバイク(原付自転車)で大阪・堺から兵庫・須磨へ行ったらしい。

かなり距離があるよ。海水浴が目的で大阪の南部から須磨まで原付でよく行ったな。大阪南部にも海水浴場はあるけど…。

しかし、駐車場で寝ちゃイケナイわね。オマケに車が行き来する場所で寝るなんて。深夜徘徊は補導の対象ではなかったかしら?

幼稚園児程度の理性しか無いのか?未成年者が飲んではイケナイ酒でも飲んで酔っぱらったのか?それとも、よほど寝相が悪くてそんな場所まで転がったのか?

重症らしいので、治癒するまでには長い時間がかかると思いますので、その長い時間で充分に反省して下さい。

轢いた女性がどんな運転をしていたか詳しく書かれていないが、轢いた側もビックリしただろうな。先に車を発進させた同僚は寝転んでいる人に気付いて難を逃れたらしいが…。

気の毒に刑事責任を問われるだろうな。重症なので、少なくとも警察(公安委員会)が独断で裁量する行政処分は免れないだろう。理不尽な気もする…。

この日記を書きかけていた昨夕のこと、3合の米を研いで炊飯器にセットし、炊飯ボタンを所用で外出する前に押すつもりでいたら押し忘れ、止む無く帰宅後にボタンを押したら炊飯を開始しない。

メーカーのお客様相談室へ電話した。受け付け終了時刻ギリギリだった。製品の大まかな種類分けはテンキーボタンで選択できたが、炊飯器という細かな名称は音声入力だった。

だが、聞き取れないのでオペレーターにつなぐとの音声。その途端に、「大変混雑しておりますので、電話を切らせて頂きます」と、一方的に電話を切られた。

既に受け付け時間が終了していて、かけ直せないのに電話を切られた。水に浸けた3合の米はどうしてくれるのよ(泣)。

悪いことは重なるな。泣きっ面に蜂なので、人の心配をしている場合ではないな(笑)。


■駐車場で寝ていた男子高校生、車にひかれ大けが 神戸
(朝日新聞デジタル - 07月31日 14:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4120619
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