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2016年07月31日22:21

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時代を読む、未来を読む

20年来続いている勉強会が昨日行われました。
発足以来幹事をしていますので、
テーマ、講師の選定は、私に任されております。

昨日の講師の名前は、ここには出せませんが、
一時は時価総額世界一といわれた、米国の世界的大企業の
副社長を務められた方はじめ凄い方々が来てくださいました。

そんな中で感じたこと、学んだことをメモに残しておきます。


1.すでに知識の時代から知恵の時代に移行している

知識人は、評論、評価ができる。しかし、現状の打開、変革、突破は知恵がない出来ない。


2、世界の流れ、トレンドは10年スパンで診た方が掴みやすい

テロは、今後も続きそう。日本でも覚悟が必要。テロは、グローバリゼーションの汚点


3.これからの10数年の流れは、ナショナリズムとポピリズム
その典型は、トランプ候補
   
その先に多文化的な時代が到来する。その前に、グローバリゼーション化により日本固有の文化が淘汰されなければ良いのだが・・・・・・・。

※ 本来、最も多文化的でしかる米国が、モノカルチャー、単一文化的であるということの歪


4.日本とニュージーランドの比較
  人の住める・農耕可能の面積はほぼ同じ
ニュージーランド 430万人
日  本      1億2千700万人 (北海道540万人)
127:4 の比率、ニュージーランドの方が断然生活が豊か。日本は所得は高いが生活レベルは低い。 双方の国に、お互いの国の未来のヒントがありそう



  ・・・・・・・。

  






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