mixiユーザー(id:915933)

2016年07月31日12:02

205 view

07.30.2016 TECHNO INVADERS @ VISION

やっと今のトレーニングに体力が付いてきたかも、と思い久しぶりの参戦にはやはりテクノで。
23時半ぐらいにすでにヘトヘトの状態で到着。VISIONは座れる場所が多いのでいざとなれば休もう、ぐらいの気軽な気持ちで。

KAZUMA TAKAHASHIのプレイ中。内容としてはオーソドックスなテクノスタイルで前座の盛り上げっぽい感じ。SUGIURUMNにちょっと似ているけどもっとポップな感じというか。こちらも抑え気味に踊る。Deepも見に行ったけどちょっとダサ目の音だったので今日はメインフロアベタつきを決めた。

次は私は初めてのSEKITOVA。私が好きなテック・ハウス的な激しく踊る感じでは無い。でも、なんだろう、何か面白い。冒頭には細かく曲を変えて雰囲気を変化させ続けたと思えば、急にアシッドっぽくなったりする。ナニコレ。面白いだけじゃなく、気持ちいいではないか。気がつけば新しい踊り方を獲得していた。それだけじゃない。どっぷり音に酔うと、ぐっと激しく踊れる時も適度にあり、その揺り返しがまさにアシッド感覚。なんという気持ちよさ。こんなプレイもあったのか。素晴らしすぎる。ただ、ここで残念なのが20代前半ぐらいの男女混合外国人10人程のグループがフロア中央に無理矢理入ってきて円形のスペースを作って騒ぎ始める。せっかくのトリップ感覚が台無し。この集団の目当ては次のDJだった。

TOWA TEI登場。もうフロアはめちゃくちゃ。彼はいつもの通り、DJ、というよりも自分も曲をただ書けるスタイルだからカフェで聞くような感じなのでプレイ時間も45分程なのだが、彼のファンはそれでも熱狂してジャンプするは、はしゃぐわ。フロアは一時めちゃくちゃ。まあ、若くても体力は無いからそれも数十分で収まり、あとはひたすら彼の曲を聞くだけ。ここで初めてまわりを観察。いつものようにおっさん達もいるが、若い人でも歌っている人もいて、TOWA TEIのファン層の広さにびっくり。

で、TAKKYU ISHINO。時間も短い事もあってか、かなりおとなしい。消化不足気味。だが、私の体力がここにきてガクッと落ちて限界が近づく。

ラストでKEN ISHII登場。やはりぐっと上げてくれた。さて、しっかり踊ろう、と思ったが足がやばい。10分だけ座って休む。その後20分がんばったが大事をとって5時にて退店。

VISIONのDJブースがあたらしくなってVJが多彩に映るようになってかっこよくなった。
この時期は
・まだ学生が夏休み本番ではないので、フロアをウロウロするナンパ師が少なくて踊りやすい
・日本人女性狙いの外国人がまだ少なくて良い。
・逆に言えばナンパ目的の人は競争率が恐ろしく低い為に外見がそうでもない男子でも成功しやすい
まあ、限定的だけどね。VISIONもWOMBぐらいフロアが広いといいのになぁ。

5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する