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2016年07月30日23:17

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日本の名誉を奈落に突落としたのはどいつかよく考えろアホ共71代総理中曽根康弘は海外で「土人女を集め慰安所開設」自ら慰安所設置に積極関与慰安婦調達防衛省に戦時記録有り軍部脈々証明中曽根孫先参議院当選最悪

下衆の中曽根に「大勲位」という妙な称号

陛下も責任をお感じになられて当然

「大勲位」というのは,最高位の「菊花章(きっかしょう)」という勲章をもらった人の「勲等」を表す言葉
分かりやすく言えば,学校の健康優良児に「金メダル」という「勲章」を渡して,「一等賞」という「勲位」を与えるような感じ

中曽根康弘氏以外に最高位の勲章を授与している天皇皇族以外の人はいないので,地位を愛称にして呼んでいるということです

愛称というより,ちょっと小バカにしているニュアンスを含みますが

「大勲位」自体は正式な名称

「菊花章」には「大勲位菊花章頸飾(けいしょく)」と「大勲位菊花大綬章(だいじゅしょう)」の2種類があって前者は現在天皇陛下だけに与えられている最高位の勲章です

後者の「大勲位菊花大綬章」は,皇太子などの男子皇族のほかは内閣総理大臣経験者が没後に受勲しているもの

ただ,中曽根氏だけは,長く政権を担当し一定の業績を残したこともあって,生前に受勲しました

同様に在位期間が長くて業績があった吉田茂,佐藤栄作以外に例のないのことです

中曽根氏は美智子皇后よりも勲位が上なのでとてもとても「エラい!」のです

(将来的には,小泉純一郎元首相が条件がそろうので生前に受勲する可能性がある

内閣総理大臣をやれば誰でも死ねば大勲位がもらえるのかというと基準ははっきりしません

つまり栄典制度の意義さえゆらぎかねないくらい現在は内閣総理大臣の信用が低くなってしまっている

ちなみに,吉田茂,佐藤栄作,中曽根康弘,小泉純一郎の4氏は,在位期間も長く日本史に残る業績(評価は別にして)を残しているのですが,4氏とも結果的に,外交政策で日米関係を最重要視し,天皇制を敬う姿勢が明確だったという2点で共通

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1159196016


やはり天皇によく聞こえるように国会前でデモした方がいい


民家を接収し設営班慰安所に変えてしまう軍部中曽根康弘を逮捕も起訴も裁きもせず71代総理大臣にまでしてしまう議員官僚の自分に全く向き合わない向き合えないダメ素性は世界から見て当然完全に不十分


日本の総理が海外で慰安所指示
csaigaijyouhou.com/blog-entry-3724.html

に未だ不起訴未逮捕未処罰無罪は完全に国際的履行不十分http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/e/2e83199d557e12556b8adce89dbf7c58


【驚愕】中曽根元首相が自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達をしていたことが判明!

csaigaijyouhou.com/blog-entry-3724.html

公開された戦争時代の記録

中曽根元首相が太平洋戦争時代に慰安婦施設の設置に関与していたことが判明しました。これは防衛省の公開している文書から分かった物で、2011年に高知県の平和団体が発見を報告しています。問題の資料は「海軍航空基地第2設営班資料」という名称で、第2設営班の主計長として中曽根氏の名前が記載されていました

この資料には班の編成や装備、活動内容などが書いてあり、中には「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設氣持の緩和に非常に効果ありたり」というような慰安婦を示唆する言葉があります

主計長とは上記でも書いたように中曽根氏の事で、これは中曽根氏が慰安婦の設置に関与したことを示す重要な証拠だと言えるでしょう。中曽根元首相は前々から「(慰安所の)具体的なことは知らない」と否定しているので、これは彼の発言と矛盾する情報です。戦争時代の記録が嘘とは到底考えられないので、中曽根元首相は公の場でちゃんとした説明をするべきだと私は思います

また、「海軍航空基地第2設営班資料」とは別に、中曽根元首相の手記にも慰安婦や慰安所を示唆することが書いてありました。問題の手記が掲載されたのは「終りなき海軍」という海軍に所属した方達が意見を集めた本で、その中に中曽根元首相は「二十三歳で三千人の総指揮官」というタイトルで慰安所に関する文章を投稿しています。中曽根元首相が投稿した文章には「私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある」と書いてあり、明らかに慰安所という文字が書いてあるのです

このように、中曽根元首相が慰安所の設置に関与していたのは確定的だと言えます。朝日新聞の慰安婦誤報騒動で、慰安婦や慰安所の存在を根底から否定する声もありますが、それは大きな間違いです

今回の資料のように、元首相も慰安所の設置を認める記録を残しています。未だにちゃんとした責任追及がされていないことから、改めて中曽根元首相らを国会などに証人喚問して追求するべきです。それこそが、戦争時代の反省であり、これをしない限りは周辺国もこの問題を利用し続けることになるでしょう


中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9198847/

大勲位まで受章した元首相をなぜ従軍慰安婦問題で審訊しなければならないのか。それは先の大戦で海軍主計士官(将校)の地位にあった中曽根元首相が、自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達までしていたからだ

何かというと左翼のでっちあげとわめきたてて自分たちを正当化しようとする保守派やネトウヨのみなさんには申し訳ないがこれは捏造でも推測でもない。

中曽根元首相は自分の"手記"の中で自らこの事実を書いており、しかも、防衛省にそれを裏付ける戦時資料が存在するのだ

そこには、部隊の隊員によるこんな文言が書かれていた

「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」

「土人女を集め慰安所開設」中曽根元首相関与示す資料
URL http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-28/2011102814_02_1.html
引用:
中曽根康弘元首相が、戦時中に慰安所設置に積極的に関わっていた資料が防衛省の公開している文書の中から見つかったと、高知市の平和団体が27日、高知市内で発表しました。

 明らかにしたのは、高知県内の戦争遺跡の調査や保存に取り組んでいる民間団体「平和資料館・草の家」の岡村正弘館長や馴田正満研究員(63)ら。
:引用終了

中曽根元首相と海軍慰安所(1/2)


世間では朝日新聞の従軍慰安婦問題における誤報を取り上げてピーチクパーチク騒がしいのだが・・・、そんなもの吹き飛ばすくらいのビックニュースだ。

これは大変・・・、なんせ日本の元首相が戦時中に自ら企画して官製従軍慰安婦所を開設していたというのだ。これが本当なら朝日の記事がどうだこうだ言っている場合ではない。

今まで、騒がれなかったことが不思議なくらい・・・

検証に値する記事であることは間違いない。

http://blog.goo.ne.jp/kochi53goo/e/2e83199d557e12556b8adce89dbf7c58
 

(以下、記事転載)

Capture_2014_08_31_17_49_55_203

http://lite-ra.com/2014/08/post-413.html

【中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録が】 2014.08.29.

中曽根元首相の“手記”が収録されている『終りなき海軍』(文化放送開発センター).

 朝日新聞の慰安婦訂正記事で右派陣営が勢いづいている。「朝日は責任をとれ!」と気勢をあげているのはもちろん、自民党の政務調査会議は河野談話も朝日報道が前提だとして「河野談話を撤回し、新たな官房長官談話を!」とぶちあげた。また、同党の議連では朝日新聞関係者、さらに当時の河野洋平元官房長を国会に招致して聴取すべき、という意見までとび出している。
 
 だが、朝日や河野洋平氏を聴取するなら、もっと先に国会に呼ぶべき人物がいる。それは第71代日本国内閣総理大臣の中曽根康弘だ。
 
 大勲位まで受章した元首相をなぜ従軍慰安婦問題で審訊しなければならないのか。それは先の大戦で海軍主計士官(将校)の地位にあった中曽根元首相が、自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達までしていたからだ。

 何かというと左翼のでっちあげとわめきたてて自分たちを正当化しようとする保守派やネトウヨのみなさんには申し訳ないが、これは捏造でも推測でもない。中曽根元首相は自分の“手記”の中で自らこの事実を書いており、しかも、防衛省にそれを裏付ける戦時資料が存在していたのだ。そこには、部隊の隊員によるこんな文言が書かれていた。

「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」

 まず、“手記”の話からいこう。中曽根が慰安所設立の事実を書いたのは『終りなき海軍』(松浦敬紀・編/文化放送開発センター/1978)。同書は戦中海軍に所属し、戦後各界で活躍した成功者たちが思い出話を語った本だが、その中で、海軍主計士官だった中曽根も文章を寄稿していた。

 タイトルは「二十三歳で三千人の総指揮官」。当時、インドネシアの設営部隊の主計長だった中曽根が、荒ぶる部下たちを引き連れながら、いかに人心掌握し戦場を乗り切ったかという自慢話だが、その中にこんな一文があったのだ。

「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。かれらは、ちょうど、たらいのなかにひしめくイモであった。卑屈なところもあるし、ずるい面もあった。そして、私自身、そのイモの一つとして、ゴシゴシともまれてきたのである」

 おそらく当時、中曽根は後に慰安婦が問題になるなんてまったく想像していなかったのだろう。その重大性に気づかず、自慢話として得々と「原住民の女を襲う」部下のために「苦心して、慰安所をつくってやった」と書いていたのだ。

 ところが、それから30年たって、この記述が問題になる。2007年3月23日、中曽根が日本外国特派員協会で会見をした際、アメリカの新聞社の特派員からこの記載を追及されたのだ。

 このとき、中曽根元首相は「旧海軍時代に慰安所をつくった記憶はない」「事実と違う。海軍の工員の休憩と娯楽の施設をつくってほしいということだったので作ってやった」「具体的なことは知らない」と完全否定している。

 だが、これは明らかに嘘、ごまかしである。そもそもたんなる休憩や娯楽のための施設なら、「苦心」する必要があるとは思えないし、中曽根元首相の弁明通りなら、『終りなき海軍』の“手記”のほうがデタラメということになってしまう。だが、同書の編者である松浦敬紀はその10年ほど前、「フライデー」の取材に「中曽根さん本人が原稿を2本かいてきて、どちらかを採用してくれと送ってきた」「本にする段階で本人もゲラのチェックをしている」と明言しているのだ。

 いや、そんなことよりなにより、中曽根元首相の慰安所開設には、冒頭に書いたように、客観的な証拠が存在する。 

 国家機関である防衛省のシンクタンク・防衛研究所の戦史研究センター。戦史資料の編纂・管理や、調査研究を行っている研究機関だが、そこにその証拠資料があった。

 資料名は「海軍航空基地第2設営班資料」(以下、「2設営班資料」)。第2設営班とは、中曽根が当時、主計長を務めていた海軍設営班矢部班のことで、飛行場設営を目的にダバオ(フィリピン)、タラカン(インドネシア)を経てバリクパパン(インドネシア)に転戦した部隊だが、この資料は同部隊の工営長だった宮地米三氏がそれを記録し、寄贈。同センターが歴史的価値のある資料として保存していたものだ。


中曽根元首相の孫・康隆氏、ダブル選なら出馬か 群馬1区・佐田氏「性治活動」に地元難色

2016.03.13

中曽根康弘元首相【拡大】

大勲位・中曽根康弘元首相(97)の孫が、次期衆院選に出馬する可能性が出てきた。週刊誌に女性問題を報じられた、群馬1区の佐田玄一郎元行政改革担当相(63)の公認について、自民党県議団などから異論が噴出しているのだ。自民党王国・群馬で世代交代が進むのか。

「(出馬を)自ら辞した方がいい」

前橋市内で5日に開かれた党前橋支部役員会。国会議員や県議ら約30人が出席し、出席者から、佐田氏に厳しい意見が出たという。会合は7日にも開かれたが、結論は次回以降に持ち越された。上毛新聞が報じた。

佐田氏は当選9回のベテランだが、週刊誌に女子大生との関係を「性治活動」と報じられるなど、地元での評判は悪い。秘書は会合で、報道内容と事実は異なると説明したが、夏の参院選が衆院選とのダブル選挙になる可能性を見据えて、候補者の差し替えを希望する地元有権者も多い。

こうしたなか、中曽根元首相の孫、康隆(やすたか)氏(34)に注目する声がある。康隆氏は、慶応大学法学部卒、コロンビア大学大学院に留学し、外資系証券会社に勤めたエリート。現在、父、弘文元外相(70)の私設秘書を務めている。

康隆氏の公式サイトを見ると「『この国に生まれてよかった』と思える、日本に。」とあり、景気回復と財政再建、外交・安全保障、教育、農業について、独自の政策が記されている。

衆参同日選に出馬して当選すれば、学年では1つ上となる小泉進次郎農林部会長(34)とともに、次世代の自民党を背負う人材となりそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160313/plt1603130830001-n1.htm

潘事務総長、元慰安婦と初面会 国連本部
朝日新聞  3月12日
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3895246


http://www.kanaloco.jp/article/66878

相模原の男性が語り続ける慰安婦への加害の記憶


2014-04-21

http://www.kanaloco.jp/article/70041/cms_id/76481

中国の女性たちを強姦する日本兵に私は避妊具を配った−。先の戦争で自ら手を染めた後ろ暗い過去と向き合い、告白を続ける人が相模原市南区にいる。元牧師の松本栄好さん、92歳。「傍観していた私は『戦争犯罪人』だ」。歴史への反省がかすむ社会に今、伝え残したいことが多くある。「従軍慰安婦は確かに、いた。私が証人だ」 



 筒状の器具を性器に差し込み、のぞき込む。炎症で赤くなっていないか。できものは見当たらないか。月に1度の性病検査。軍医の手伝いが衛生兵、松本さんの任務だった。

 女性の体を思ってのことではなかった。

 「兵力を維持するためだった」

 戦地や占領地では日本軍人の強姦が問題になっていた。住民の反感を買えば、治安の悪化を招き、占領はおぼつかない。一方、不衛生な現地の売春宿では性病に感染する恐れがある。病気になれば兵隊として使い物にならなくなる。強姦防止と性病予防が慰安所の目的だった。

 中国山西省孟県に出征したのは1944年2月。当時21歳。城壁で囲まれた大隊の拠点に慰安所はあった。

 「慰安婦としていたのは20代ぐらいの6、7人。日本の着物ではなかった。兵隊たちが『朝鮮ピー』と呼んでいたので、彼女たちが朝鮮の人々なのだと分かった」

 半年後、分遣隊として数十キロ離れた上社鎮という占領地区に移り、慰安所は強姦の歯止めになるどころか性的欲求をあおり、拍車を掛けていることを知る。

 「慰安所は大隊本部にしかなかった。だから兵隊たちは『討伐』と称し、村々で食料を奪うのと同時に女性たちを強姦していった」

 犯す前、松本さんは避妊具を手渡した。「気を付けろよ」。病気になるなという念押しだった。

 強姦は当時の軍刑法でも禁じられていた。「私はトルストイの禁欲主義に傾倒していて、性行為への嫌悪感が勝っていた」。それでも、目の前で繰り広げられる光景に疑問も罪悪感も湧かなかった

 やはり分遣隊が「討伐」に繰り出したある日、逃げ遅れた女性を拉致した。

 「20〜30代ぐらいまでの7、8人。兵隊たちにとっては『戦果』だった」

 従軍慰安婦の問題をめぐっては、軍の関与と強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを求める声が一部の政治家から上がり続ける。第1次安倍政権では「政府が発見した資料の中には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」と明記した政府答弁書が閣議決定されている。

 松本さんは首を振り、証言を続ける。

 「女性たちは自ら歩かされ、連れてこられた。悲鳴を上げたり、騒ぐこともなかった。あの状況で逃げ出したり、抵抗したりすることにどんな意味があったか。抵抗すればいつ危害が加えられるか分からない。その絶望になぜ思いをはせないのか」

 女性たちは駐屯地の兵舎の片隅に監禁され、「兵隊たちはそこで代わる代わる強姦した。私は避妊具を配り続け、やはり女性たちの性病検査を行った」。

 1週間ほどたち、隊長の判断で女性たちを村に戻すことになった。松本さんは「女性たちの体力が低下したからだ」と思った。隊長は交換条件として、村長に命じた。

 「ほかの女を連れてこい」

 別の2人が連れてこられた。

 松本さんは言う。「慰安婦だけの問題ではない。中国や韓国の人たちが怒っているのは、それだけではないと認識すべきだ」

 村々での強姦、慰安所ではない兵舎での監禁。女性たちの体に刻み付けられた暴力の残虐さに違いなどない。なのに人集めの際の強制性の有無を論じたり、慰安婦制度ばかりに焦点が当てられることは問題の本質から目を遠ざけることになると感じている。

 「私たちは中国や朝鮮の女性を性の奴隷として扱っていた」

 そして、自身がそう認識することができたのも戦後になってからという事実にこそ目を向けなければならないと、松本さんは言う。


語らないことの責任

 ニワトリや豚を盗むように女性を連れ去り、犯す−。「戦地は倫理、道徳、品性、誇りも何もないモラルのない人間がつくりあげられていく人間改造場だった」。松本さんは中国や朝鮮の人々には何をしても構わない、という空気が蔓延していたと振り返る。

 「当時の教育を見詰めないといけない。戦時動員の名の下、国家主義を浸透させるために『日本よい国 きよい国 世界に一つの神の国』と自国の民族の優位性を強調する教育が行われた。その過程でとりわけ中国や朝鮮の人々への蔑視と傲慢さが、私たちの心の内に生み出されていった」

 復員後、牧師となったが、自らも加担した蛮行を口にしたことはなかった。

 「戦争体験を多少話したことはあったが、通り一遍のこと。罪の自覚から話せなかった」

 慰安婦の女性と会話を交わしたことはあったはずだが、どんな言葉をしゃべり、どんな表情をしていたかも記憶にない。「覚えていようと思わなかったためだ」。やはり消し去りたい過去だった。


 転機は8年前。牧師を引退し、親族が住む神奈川に居を移していた。旧知の教会関係者に証言を頼まれた。使命感があったわけではない。「求められるなら話してみよう、と」。市民団体などから次々と声が掛かるようになり、反響の大きさに語る責任があることに気付かされた。

 証言するということは過去の自分と向き合うことだ。「正直、つらい。できれば黙っていたかった」。過去の否定は、いまの自分を否定することでもある。

 同じように人は望みたい歴史にしか目を向けようとしない。

 「何をしてきたのかを知らなければ、同じ過ちを繰り返す。語らないことでまた責任が生じる」

 従軍慰安婦をめぐる議論が再燃するのと時を同じくし、憲法9条を見据えた改憲や集団的自衛権の解釈変更の議論が政治の舞台で進む。「この国は戦後ではなくもう戦前と言っていい」。そして問い掛ける。

 「悪いのは政治家だけだろうか。そうした政治家を選んできたのは、過去と向き合ってこなかった私たち一人一人でもあるはずだ」

◆旧日本軍従軍慰安婦と河野談話

 戦時中、日本軍の戦地や占領地に造られた慰安所で朝鮮半島や中国、フィリピン、インドネシアなどの女性が兵士らに性的暴力を受けた。女性たちは暴行・脅迫や甘言、人身売買により連れられてきた。慰安所設置の計画立案から業者選定、女性集め、慰安所管理までが軍の管理下に置かれていたことは各種資料で裏付けられている。

 日本政府は1993年に河野洋平官房長官談話で軍の関与と強制性を認め「おわびと反省」を表明した。

 談話をめぐっては2007年に第1次安倍内閣が、軍や官憲が強制連行した証拠は見つかっていないとする政府答弁書を閣議決定。第2次内閣では、安倍晋三首相が談話の見直しを示唆。韓国の反発だけでなく米国の懸念を招き、日米韓首脳会談を前にした今年3月に談話の継承を明言。一方で談話の作成経緯についての検証は行うとしている

【神奈川新聞】

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/39aa787564e803cbf08ca7d903ee55fc


正式に名乗り出た唯一の「白人」「元慰安婦」生存者の証言

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/6d3f9139f6b928a6766d82fec1744870


貴重な記事だと思うので、記憶のためにメモ

連行されてからの扱いは朝鮮人「慰安婦」の方々も同じだったと思われます

このどこが売春婦なのでしょうか

完全な性奴隷です。

池田信夫氏に見る「従軍慰安婦」強制性を否定する歴史修正主義


「私は絶対死なない、安倍首相が謝罪する日までは」


元慰安婦が存在するのは韓国や中国などの東アジアだけではない。11日、オーストラリア南部のアデレードで会った ジャン・ラフ・オハーン(Jan Ruff O’Herne)さん(91)も日本の蛮行の犠牲になった。オランダ系オーストラリア人のオハーンさんは慰安婦だったと正式に名乗り出た唯一の白人元慰安 婦生存者だ

 オハーンさんは90歳を過ぎて気力がかなり衰えている。片目は失明状態だ。しかし同日、慰安婦像の設置を主導する「在オーストラリア韓人会」の人々に自ら恐怖の体験を打ち明けた時だけははっきりした口調だった

  オランダ領東インド(現インドネシア)に暮らしていたオハーンさんの子どものころの夢は修道女になることだった。オハーンさんが修道女会で生活していた 1942年、日本がインドネシアを侵略し、全てのオランダ人を収容所に収容した。「44年の初めだった。17歳以上の若い女性たちは引っ張り出され、整列 させられた。すると、上から下までじろじろ見られた」。オランダ人女性約250人がトラックに乗せられ、連行されたのは日本軍の慰安所だった

  慰安所に着くと、オハーンさんは日本軍将校に日本刀で脅されながら無残にも強姦(ごうかん)された。毎日昼も夜もおぞましい行為が繰り返された。性病検査 をしに来た日本人医師に「私たちは強制的に連行されてきた。上部に知らせてほしい」と哀願したが、その医師にも強姦された。

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/6d3f9139f6b928a6766d82fec1744870



何が どこが「誠実な履行だ」?


今の自衛隊員も海外に出そうものなら 何度でもやらかす 下衆ぶり変わらず

http://mixi.at/abF7q9a


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慰安婦報道訴訟、朝日新聞が勝訴「名誉毀損に当たらぬ」
朝日新聞7月28日
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4116543
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