歴史は常に変化する。

■ウナギ激減、危うし丑の日　放流や募金…取り組み広がる
(朝日新聞デジタル - 07月30日 12:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4119344

私はウナギが好きだが、年に一回しか食べない。
丑の日だけである。それも、家内が勝手に買って来る。
私としては、ウナギと何か別の食品を食べたいのだが、ウナギのみで終る。

ウナギが激減しているのならば、別に食べる必要性は無いだろう。
もちろん、個人の自由であるが、クジラも同様だと思う。
分相応という事なので、値段が高騰すれば食べようとは思わない。

日本文化というけれども、歴史は常に変化する。
将来、丑の日も消えてしまうかも知れない。
それでも、何も不都合はない。これを機会に、何か新しい盛夏の料理を考えると
良いと思う。これで新しい日本文化が生れる。