mixiユーザー(id:63084165)

2016年07月28日22:38

308 view

人間は名前を付ける為に誕生した

人間は名前を付ける為に誕生した。

「人が全て生き物に与える名は、その名となるのであった」(創世記)

凡ゆるニュートラルな事象をどう名付けるか、どう解釈するかは人間次第なのです。

この世に発生している全ては中立なのですが、潜在意識に染み付いた固定概念を振り翳して判断し、断罪してる訳です。これでは自分も苦しいし、争いも絶えません。

物質世界に現れているのはシャドーに過ぎません。シャドーは既に因果が成就した姿で、そこに何の力も無いのです。鏡はただ映し出すのみです。

単に過ぎ行く風景に、どんな名前を付けるのか。今この瞬間を、どう解釈するのか。名前を付けるのは、天地創造の神が人間に与えられた能力なのですね。
創世記ではもっと厳格に「従わせよ」「治めよ」と言う言葉を用いてますが、それ程大きな影響力を私達は持っているのです。

現状がどんな風に見えたとしても、それは過去の残骸です。「今」名前を付けた途端、波動が変わり、その通りになるのです。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する