7月27日(水)、天王洲アイル 銀河劇場にて、
舞台「ペコロスの母に会いに行く」を観劇です(^^ゞ
面白かったぁ〜〜
それで居ながら
アルツハイマーによってボケゆく母の思い出なる過去の姿に心を揺すぶられ
幼少期の約束や
酒にだらしない旦那さんとの苦労した結婚時代をも描写する物語。。。
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開演は 12時で、
11時30分から 開場な事にて、ゆっくりと電車で お出かけ
都営新宿線・大江戸線を乗り継ぎ、
大門駅で
東京モノレールに移動。
舞台会場にも余裕に到着できる見込みだったので
移動途中に見えた みずほ銀行へ。
銀行来店目的が
↓↓↓
受付で患者さんから預かる際に
支払い拒否が 難しくて( ノω-、)
こっちからの買い物や給与支払いで使うのも気が引け、
機械相手なら・・・って
入金機での挑戦も、呆気なく拒まれてね^^;
書類に記載も 手数料なしで事なきを得れ、ひと安心(*´ω`*)
天王洲アイル駅に到着し 銀河劇場へ
先行予約による抽選の結果、最前列をゲット
一階A列13番、センターブロックの端だけど
舞台の高さは そんなに高くなかったので 見晴らしいいし、首の疲れはなし(^^ゞ
カップルさんが、最前列の席探しで
「あれっ!? どの席??」
「最前列じゃねぇ〜や、I列だ」
I (アイ)列と最前列を間違い
9列目まで戻って行かれましたわ。。。
それまでは 喜んでたんだろうな、最前列だった思いを(* ´艸`)
ペコロスの母役には、藤田弓子さん
息子として
雄一なるペコロスに、東国原英夫さん
そうそう ペコロスって 3〜4cmの小型な玉ねぎのことで
禿げた薄毛の頭から そのように呼ばれるらしい(笑)
母ちゃんが、アルツハイマー痴呆症に侵され
息子の雄一を確認するのに、
ナデナデしたり、ペシペシ叩いて
息子を確認するのよ、何度も
藤田弓子さんが
可愛らしい満面の笑顔で ハゲ頭を触るものだから、大爆笑だよ
それでも症状が酷くなるにつれ、
ケア・マネジャーから グループホーム への入所を勧められる。。。
今まで 紆余曲折ありながらも育ててくれた母親を あっさり入所させることを
“ 姥捨て山 ” のように、
育ててもらった親を棄てる思いが強く、葛藤に迷う ペコロス雄一。。。
でも母親は 息子の葛藤に気づき、
心配させぬよう自らグループホーム への入所を直訴・・・もう涙腺崩壊だったよ。。。
いずれは老い行く現代人、
今は老後の心配に然程で気へと ならずも、お世話になり行く時代。
悔いながらも充実し 笑顔で迎えていく、そんな毎日に出来ればいいな。。。
何気ない世界に 笑みが零れる毎日に。。。
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