ロシア排除せず IOCに批判の声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4110220
各メディアが批判しているように、これはIOCがロシアに対しへたれた、以外の何者でもないのだろう。確かにまったくドーピングをやってない選手が、オリンピックから排除されるのは理不尽である。だが、国家ぐるみであるとWADAが認定した以上、国家に対し厳しい罰則を料すべきであり、オリンピックや国際大会から、体質を変えるまでは排除されるべき。
それを自ら手を汚すのをいやがって、各競技団体に丸投げ。なんともみっとも無い。
どうやらIOCのバッハ会長がプーチンと仲良しで、プーチンに配慮したんじゃないかと。
その結果、この問題を告発したユリア・ステパノワ選手の個人としての出場も、過去ドーピング違反をしたと言うことで出場出来なくなった。本来ならば、告発者はその罪を免除されるべきなのに、彼女に対するプーチンの怒りに配慮した、としか思えない。
情け無いねえ。
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