最近のCMについて

こんばんは。

　最近は、大きなニュースばかりですね。バングラ、仏、独、米、そしてイラクなどでは、テロが続き、トルコのクーデター失敗、そして国内では、陛下の譲位問題や東京都知事選など、それぞれで一つの日記が書けるぐらいです。

　テロの問題からいくと、やはり一定数以上の外人の流入は、それぞれの国内にとって大変なことになるということが、明白になった、と言うことでしょうか。外人だろうと、その国の人間だろうと人間の価値には変わりありません。しかし、流入する外人のために、その国の人間が忍耐する必要はないのです。単に可哀想とかの感情論だけで決められると自らの子孫がとんでもない目にあることが、これらのテロによって立証されたと思います。

　東京都知事選についてですが、鳥越氏は、政策もHPを見てくれ、としか言わないし、立会演説会も時間は短いし、しかも、その内容は、護憲とか反原発とか国政に関することばかりで、肝心な都政のことは、がん検診ぐらい（これもある意味全国一律の制f度が望ましいのだが）しか言わないし、どうなっているんでしょうね。

　陛下の譲位問題ですが、摂政の活用とか、公務の軽減とかで対応出来ないものでしょうか？私は、遠い将来、皇位を巡るトラブルを心配します。もちろん陛下の御身体のことを考えると、何とも申し上げられない気持ちにはなりますが。

　さて本題です。最近のCMには、どうも？と思われるものがあります。例えば

　
　　

　これは、どう見ても犬が偉大な猫族（ライオン）の力を借りて赤ちゃんを騙してるとかしか思えません。そもそも赤ちゃんからするとあんな大きな犬、恐怖と戦慄の的でしかありません。何と卑劣な犬なんだろう。


　

　バブルは、１９８０年からではありません。むしろ１９８５年のプラザ合意で円高不況でした。景気がよくなったのは、昭和６１年ぐらいから少しづつで、本格的なバブルは、やはり平成に入ってからでしょうね。私が就職したのは、昭和６１年ですが、就職活動当初と、後半では全然、手応えが違っていましたから。

　でも、桐谷美玲さん、足が細すぎ。ここまで細いと多分、男性は、逆に引きます。

　さて、写真ですが、５月に広島に行った時に訪問した呉にある海上自衛隊の博物館（左　本物の潜水艦を岡に上げて博物館にしています。）と大和ミュージアム（中央）、そして広島市内にあった塾の玄関にあったオブジェ？です。