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2016年07月25日20:34

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城福さんだけのせいじゃない

 一番の責任はフロント、昨年マッシモで出来上がったチームなのに、無理やり城福を呼んできたのはフロントです。どういうチームを作りたいのか皆目見当がつかなかったです。結局昨年まで積み上げてきた組織が崩壊してしまいました。
 城福がやりたいサッカーをする上で補強をしたのかというと、貴重な外国人枠をうまく使えず、迷走しています。本当に優勝を狙うのであったら、最低、韓国、豪州、イラン代表レベルの選手を補強するべきなのに、それもできずにベンチを温めています。アジア人枠で取ったハデソンはボランチでパスの配給能力は素晴らしいですが、高橋とかぶってしまい、使うべき場所がないのです。こういう無意味な補強はないですね。
 さらに背番号10番をつけた梶山はここ数年ベンチを温めており、レギュラーを奪い取ることができないのです。ベンチウォーマに線番号10を与えるのもどうかしている。梶山だけではなく、平山だってほとんど怪我で使えないケースが多かったです。本来だったらどこか別のチームに出されていても不思議ではないです。こうした面も含めて甘いのです。
 今の不振は監督の城福だけの責任ではなく、フロントの責任が一番大きく、選手の責任だって大きいのです。 



FC東京が城福監督を解任、タイトル目指すも年間13位に沈む…後任未定
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4108956

FC東京は24日、城福浩監督が解任となったことを発表した。

 現在55歳の城福氏は、現役時代は富士通サッカー部(現川崎フロンターレ)などでプレーした。28歳で現役を退くと、FC東京の育成部門や年代別の日本代表監督を歴任。2008年にFC東京の監督に就任し、2年目の2009年にはヤマザキナビスコカップを制したが、翌2010年は残留争いに巻き込まれて同年9月に解任された。2012年にヴァンフォーレ甲府の監督に就任すると、1年目でJ2優勝とJ1昇格を達成。翌2013年はJ1で15位、2014年も13位で終え、2年連続でJ1残留を果たした。しかし、同シーズン限りで甲府の監督を退任していた。

 同氏は、今季からマッシモ・フィッカデンティ前監督(現・サガン鳥栖監督)の後任として就任。新体制記者発表会では、「優勝にふさわしいチーム」を目指すと語り、タイトルを強く意識していた。

 しかし、クラブ史上4年ぶり2度目の出場となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではグループステージを突破したが、決勝トーナメント1回戦で上海上港に敗れてベスト8進出はならず。2016明治安田生命J1リーグでは、ファーストステージ9位、セカンドステージに入っても第5節が終わって1勝4敗で16位と思うような結果が残せなかった。現在、年間順位は13位となっている。

 後任は決まり次第あらためて発表となっている。
サッカーキング
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