先日、ギリギリで名探偵コナン劇場版「純黒の悪夢」観に行ってきた。
しかし毎回、サスペンダーさんとサッカーボールさんの
能力が増大してて怖い。
コナンでもヘリとジャンボジェットを操縦するシーンがありますが、
私も以前にヘリの免許取得しようと調べたら、
英語必須だったんで諦めた。
まぁ、管制とやり取りは普通、英語ですもんね。
免許取得には業務用と個人用があったはず。
500万位だったかな?
まぁ、随分前に調べたんで定かではない。
「沈黙の15分(クォーター)」では、
雪崩で助かる可能性は15分と映画ではなってたので
バックカントリー、ヘリスキー好きに質問してみた。
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※ここからオンピステとオフピステ(パウダー、雪崩が起きやすい)
の説明なので長いですw
私はゲレンデスキーヤー(オンピステ/圧雪あり)なので
オフピステ(圧雪なしのパウダースノー)は詳しくないので。
そういえば海外のスキー観光客が、侵入禁止エリアの
オフピステに入り込んで遭難する事件が毎年あるけど、
日本人なら禁止区域に入るのは問題外だけど、
外国のスキー場事情を考えると、入ってしまうのもしょうがないな
と先日思った。
※まぁ、ちゃんとスキー場が海外のお客さんにも説明すべきでしょうが
NZスキーに誘われてて、海外スキーツアーのフェロースキーの
スキー説明会に行ってきたけど、
その時はNZと南米スキーの説明会でした。
向こうのスキー場と日本との違いはとにかく、
進入禁止エリアが少ない(ほぼない)
オフピステに入って滑るのが普通。
「パウダー食い」(パウダースノー)がとにかく多い、という感じです。
誰も滑ってないとこをとにかく滑るのに命かけてる感じで。
日本では、そういうのはヘリスキーがメインのようです。
私がパウダー苦手なので==;
雪質に違いもありますが、ZNはパウダーと言っても
膝丈位までしか埋まらない浅いので埋まる事も少ないですが、
日本は本当に豪雪地帯なので2mとか、
余裕で頭まで埋まります(;´Д`)…
死にます…
オンピステ、オフピステの説明終わり
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で、コナンの「沈黙の15分」に話し戻します。
雪崩に飲み込まれた場合、生存可能は15分と言われてる、
とコナン映画版でも説明があります。
15分以上の死因は圧死とかのためではないようです。
15分で「窒息死」だそうです。
何故、窒息死かというと呼吸する口の周りが吐く息の温度で溶けてしまい
それが氷になり、呼吸できなくなり、窒息死に至るそうです。
それを防ぐにはバックカントリー用で下記のような装置があります。
アバラング装備。
空気取り入れ口と、排気を別の所からします。
これで最大58分の存命が望めるそうです。
そして雪崩に巻き込まれると骨折もよくあるそうなので、
骨折しない工夫として、泳ぐようにするそーです。
私はバックカントリーはする気がないので
やりたい人は装備するといいかもしれません。
あとビーコンは必ず装備で。
でもNZに連れていかれたら、氷河スキーだけは行きたいかも(*´ω`*)綺麗。
他にも創作の参考に、銃弾戦とかいろいろ興味ありです。
次回作はホラーミステリーコミカライズなので、
いろいろ資料あつめなきゃーって感じです。
あと少しで連載詳細だせるので、
ホラーミステリー好きな方はぜひ読んでみてください。
web連載になるので、コミックスになるまでは
無料で読み放題なので。
自分でもミステリー連載企画を出してるので
やっぱもっと本とか読まなきゃなぁと。
ワニに襲われたら鼻を殴れ! サメへの反撃は目かエラを突け! プロが大真面目に解説する生存戦略
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