朝からアクセルワールドとワンピースの映画2本見に難波へ。
ワンピースは買ったチケットがムビチケだったからネット予約でしたが
アクセルワールドは紙だったので2日前に事前に受付で座席予約してました。
で、今日行ったら大行列、物販にも並んだので入場はギリギリ。
まぁ上映まで予告ばっかりで時間に余裕できましたが焦った。
さて映画の感想ですが・・・2本ともなんというかそれなり、でした。
良かったけれど絶賛するほど秀でた部分を感じれなかった、そんな感じです。
アクセルワールド、序盤はTV版の総集編、と言っても
災禍の鎧までであとはほぼカットですが。
そこから本編ですんで1時間分くらいですかね。
TV版だけだと登場人物には数人首を傾げます、
あと人間関係とかも。
見せ場はあったけどインパクトが弱い、という感想です。
ワンピース、今回の舞台に説明を裂いた分
メインキャラの魅力が不十分に終わった、といった感じ。
まぁ昨今のワンピースは大体こんな感じな気もします。
ゾロとサンジは強キャラとしてのポジションで
主役を食わない程度を求められた結果、出番に割り食ってますよね。
最初っから最後まで無双する姿が見たいなぁ。
今回頑張ったのはナミとフランキー。
まぁ戦闘外ですが話を進めるのにいいポジションで活躍してました。
個人的にはウソップのシーンが楽しかったです。
格好良さを見たいならゾロですが、一番わくわくしてるのは
ウソップのシーンですね、私は。
なんというかワンピースはそろそろ2時間枠の映画で
収めるのに限界がきてる感じがします。
漫画、アニメ、そして映画とやってることが同じだと
さすがにワンパターンからの脱却が課題かな〜。
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