鳥越俊太郎氏、報道陣の質問に「弁護士から説明させる」「『政治的力が働いた』というのは僕のカン」
http://www.sankei.com/politics/news/160721/plt1607210045-n1.html
この男については、見事なほど全く利点が出てこない、清々しいほど真っ黒けの人物です。
【鳥越は政治家でも何でもない、サヨク活動家。政治家として必要な資質を全くもってない】
出馬した理由は、本人もテレビで「参院選で国民が負けたから。改憲勢力に2/3を与えてしまったから違う意見を伝えたい」と言ってました。
この時点で都知事と言う職を理解しておらず、自分のイデオロギーの為に東京都全体を利用する気満々なことが伺える。
又、政策については「これから勉強する」などと素っ頓狂な事を言ってます。
都知事が何をする職なのかも知らずに立候補するって、民間企業で言えば何をしている会社なのかも知らずに応募するようなものですよ。
採用面接で「当社に入社したら、どんな仕事をしたいですか？」と聞かれたとき、「どんなことをしてる会社なのかわかりません。これから勉強します」とか言ったら、不採用確定ですよ。
この男は「アメリカでは10年住めば市民権を得られる、日本もそうすべき」などと言ってますが、アメリカで得られるのは確かブルーカード（永住権）のはず。
参政権は得られなかったと記憶してます。
アメリカで参政権を得るにはアメリカ国籍を取得してアメリカ人になる必要があるわけですよ（それでも大統領選挙の被選挙権は、生まれた時からアメリカ国籍でないとダメだったはずだけど）
日本人がアメリカの選挙についてよく知らないのを良い事に、そんな大嘘をぶっこいて騙そうとするんだから、信用ならない。
【鳥越は、体力面・健康面でも心配事しか無い】
この男は、認知症の疑いも強い。
字を書かせると腕がプルプル震え、たまに魂が抜けたかのようにぼーっとすることがあるけど、これは認知症の症状の一つです。
自分の歳も数え間違える。
「CDを買ってきて棚を見たら同じものが置いてあった。ボケが始まったのかな」と都知事選前には本人も言っており、記憶の欠落を隠そうともしてなかった。
ガンの件についても同様。
ガンの治療は相当に体力を削るものです。私の父が存命の頃がそうだったので、よくわかる。
第二次安倍内閣が発足したとき、メディアは安倍総理の体調面を危惧していましたが、それに関しては当たり前なんです。
都知事や総理大臣は公人中の公人。分単位で動かねばならない激務が待っている。
公務中にぽっくりじゃ困るんですよ。
体力の衰えは、他候補に比べて街頭演説が圧倒的に少ない事や、炎天下の演説に耐えられないのか1分も喋らず引っ込んでしまい、演歌歌手に歌わせて誤魔化すという点でも見て取れる。
勿論、この男が政策なんて何もないから喋る事がないってのもあるんだろうけど、それと同時に体力の無さも見て取れる。
喋ろうと思えば、持ち前の「反安倍」は幾らでも尽きないだろうしね。
政治家ってのは体力勝負なんですよ。
特に都道府県の知事や市町村の長は、住民の命を預かる仕事。
万一の時は、下手をすれば数日は不眠不休で陣頭指揮に当たらねばならない仕事。
宮崎県口蹄疫の時の東国原知事（当時）なんか見てたら、よくわかる。
記者会見でも目の下にクマ作ってフラフラになってましたよ。
真夏とは言え、街宣車の上で1分も喋り続けられない、選挙活動もロクに出来ないんじゃ、知事なんて無理でしょ。
それにしてもこの男は第二次安倍内閣が発足したとき、自分は散々に安倍総理の体調をバッシングしていたくせに、今回自分が危惧されたら差別だ差別だと騒いでましたよね。
「おれだったらちびっちゃう」坂上忍さんもタジタジ 鳥越氏と小池氏が「病み上がり」発言めぐり生バトル
http://www.sankei.com/politics/news/160719/plt1607190047-n1.html
小池百合子候補との掛け合いは本当に酷かった。
一人で勝手に風呂敷を広げて、被害者意識を爆発させて、逆に小池候補から「そこまで言ってないでしょ。それしか質問ないんですか」と言われて黙りこくってたよね？
【自分が相手を批判する時は報道の自由を振りかざし、自分に対する批判は一切許さない。言論弾圧当たり前の体質】
ジャーナリスト寺澤有「鳥越俊太郎から『記事にしたらこの業界では生きていけないぞ』と言われた」 送りつけられた警告書を暴露公開
http://netgeek.biz/archives/78965
橋下徹が正論「鳥越俊太郎はあれだけ報道の自由を叫んでおいて自分の事になったら訴えるの？いつも政治家に言っていた説明責任を果たせよ」
http://hamusoku.com/archives/9308658.html
週刊文春において、またまた「文春砲」が発射され、女子大生（当時）の淫行疑惑が話題になっている。
『バージンだと病気だと思われるよ。キスの経験もない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い込んだ鳥越氏は二人きりになると豹変したという。都知事候補の資質を問う』
と見出しが載っている、
この男は何が言いたいのか。
20歳でバージンだと、性経験がない＝病気だと思われる、と言いたいんでしょうか。
じゃあ、男性についても同じこと言っていいですよね？
『20歳で童貞だと病気だと思われるよ』って言っていいですよね？
絶対に有り得ないけど、小池候補が「男性が20歳で童貞だったら病気だと思われるんじゃないですか」なんて言ったら大変な事になりますよ。
朝日や毎日は小さく小さく「鳥越候補が文春を告発しました」としか書いてないけど、産経新聞の方では橋下さんの辛辣なツイートと共に、大々的に書かれてますよ。
週刊文春においては、彼の関係者に散々取材をしたらしく、「鳥越さんは無類の女好き」「天性の女好き」「気に入った女子大生を別荘に連れ込んでムリヤリ行為に入ってしまう。あまりにひどすぎて大学から出入り禁止を食らってた」などとの発言を取ってきているそうです。
又、文春に対する抗議文を弁護団から送らせたらしいけど、「記事にしたら選挙妨害になる」などと盛り込んでいたとの事。
よく私が引き合いに出す北方ジャーナル事件の判例だけど、この判例によると「真実を知らせるのではなく、貶めることを目的とした誹謗中傷に対しては差し止めも許される」とありますが。
この文春の記事について、「事実無根だ」と言い張るのなら、堂々と説明すれば良いのです。
どこからどこまでが事実で、どこからがウソなのか。
当該女性と面識はあるのか。
当該女性とどんな話をしたことがあるのか。
当該女性とどんな関係だったのか。
取材から逃げず、自分の口で説明すればいい。
橋下徹さんは知事や市長を経験してきただけあって、言葉の重みが違う。
「一方的な証言だけで僕の出自を差別的に取り上げた週刊誌に対して、鳥越さんは「連載を打ち切るな、覚悟を持って報道しろ」のように言っていた。今回の文春なんてチョロい記事。ちゃんと釈明しなさい」
「政治家に対しては差別報道・人格攻撃を除いて、とことん報道するのが民主主義。鳥越さん、訴える前に、いつも政治家に言っていた説明責任を果たしなさい」
「知事になったら、追及はこんなもんじゃないよ」
と言ってるけど、朝日とバチバチやりあってきた橋下さんだからこそ言葉に重みが宿る。
橋下さんも現役時代、浮気を暴かれて、奥さんに土下座して二度としないから許してって謝って、やっと許してもらったって言ってたよね。
【鳥越は、性経験がない二十歳の女性についてどういう認識なのか、説明義務がある】
「バージンだと病気だと思われるよ」の発言についても、選挙期間中の大切な時期なんだから説明するしかないでしょう。
「そんなことは言ってない」と言うならそう説明すればいい。
ダンマリを貫き通して「弁護士に任せてる」と言う態度を取ると言う事は、言ったと思わざるを得ないよね。
だったらいっそ、選挙公約に掲げればいいんじゃないですか？
『二十歳にもなった女性がバージンだったら、病気だと思われます。
そう考える人もいます。10代のうちの性体験を推奨します』
『東京都のラブホテルは10代のカップルでも、中学生でも利用できるようにします。
若いうちの方が、母体にも良いんです。
若いうちにセックスして、ガンガン子供を産みましょう。
それが少子高齢化対策に繋がります』
とでも言えば良いんじゃないですか？
もちろん、東京都民にも色んな考えの人がいるからね。
「若いうちにセックスして子供を産む方がいい」と思う人がいれば、票も集まって当選できるかもしれないし、「こんな男を都知事にするのはイヤだ」と思われたら、落選する。
それだけでしょ？
多数決で選ばれるんだから、何も問題はない。
それで鳥越が当選するようなら、東京都民はそういう考えなんだなと他県の人間から思われるだけだし、鳥越が落選したら、東京都民は支持しなかったんだなと思われるだけです。
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