mixiユーザー(id:139150)

2016年07月22日23:38

302 view

江戸時代の東海道食べ歩記(茅ヶ崎)

フォト


今回は戸賀崎の「高沙」(タカスナ)の白飴がテーマです。
この高沙では白飴の商いに一躍買う子供たちがいました。
上の図のように、トンボ返りをしている男の子二人と、その左側には
女の子がふたり、歌をくちずさみながら、手踊りで旅人にまとわりつく
歌の歌詞は「お長い道中、お銭がなくては」だったそうだ。
右側には白飴を切溜めの箱に並べて「天気のいい祝いに飴かわっせ」
と売りつけている。「いとかしまし」(イ愛想やかましい」と書いている。
フォト


4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年07月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31