あー、腹立たしい

鳥越氏 週刊文春記事に抗議文
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4103113

今回のことを受けて一部の知識人やジャーナリスト（？）は「もう、十年以上前の話なのだからいいじゃないか」という人がいる。
ましてや「男なんだからしょうがない」とか「無防備な女性が悪い」とまで言う人もいる。

はっきり書こう。
そういう男は一度、カメラの前でてめぇのケツにペットボトルをぶっ刺してケツイキでもしてみろってんだ！！

ここからは、恥ずかしいが私の体験談を書く。
以下の話は真実の話だ。
脚色は一切していない。

私がまだ未就学児、つまり、四歳ぐらいの話である。
ある時、近所の同世代の男の子の家に呼ばれた。
すると、男の子は私をトイレに連れていった。
そして、スボンを脱がされた。
男の子は有無言わさずのしかかってきた。
それだけでも衝撃的なのに、いつの間にか男の子の友達らしき子たちも入ってきて私の様子をニヤニヤしながら見ていた。
情けない話だが、当時は、これがどういうものが分からなかった。
大人から性知識を教わっていなかったからだ。
ただただ、驚きと恐怖があった。
小学生になり、本好きになった私は、あの行為がどう言うものか知って驚愕したし、改めて恐怖した。
ただ、小学生ながらに、言葉にはならなかったが『時効』ということと、男の子が周囲からは『いい子』で人気があったことを考え、自分の胸に仕舞った。
だが、その傷が癒えることはない。
そして、そのことが自分の中の自己評価を引くしている。


もしも、鳥越氏が『ジャーナリスト』であったのなら、犯人を徹底的に糾弾するはずだ。
「被害者女性の心の傷・・・・・・・」などと知ったかぶりをするだろう。
しかし、自分の時だけダンマリを決めるのは卑怯だし、女性を馬鹿にしていると思う。
これは、彼を擁護する連中もそうだ。
私はそう言う人間を人間とは思わない。
人間の成りをしたクズだと思っている。
普段はあまりクズなどと言う言葉は使いたくないし嫌なものだが、それでも許せない。