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2016年07月20日07:53

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手術当日

詳しく書いてあった日記が更新できず消えてしまいました(泣

当日、朝から最終の確認やらバイタルチェックやらで朝からバタバタ。

午前中にシャワーを浴びさせキレイにする。

当日は3食絶食。
3時からの手術の場合、幼児は飲み物1時までのところ手術が予定より早くなる可能性もあるので正午でストップ。念には念をで11時半からやめました。

術着に気着替え、点滴開始。

2時半にオペ室に歩いて向かう。
パン旦はオペ室の受付まで、私はオペ室の扉一枚隔てた部屋まで付き添い。
お子さまランチについてくるオマケのようなオモチャをいただけるとのことで選ぶナゴム。
選んだのは、コーカサスカブトのカードでした。
お家で飼っていると話をしだすと、看護師さんたちものってくれ場が和んだ。
時間になり、お声がかかったので私のもとから離れる。
大人でも怖いのに、五歳の子が歩いて手術室に笑顔でてを振りながらむかう姿。たくましくなったものだ。

私も退室し、パン旦と病室で待つように指示を受ける。
予定は二時間。

見舞いにきてくれていた母と妹と四人で他愛ない話をしながら待った。

終了時刻。
あれ?迎えの連絡こない。

5時。
まだかな?遅いな。

5時半。
予定から一時間ごえ。
パン旦はトイレに行ったりタバコを吸いに行ったり落ち着かず、最終的には手術室の前まで様子をみにいったり。

ここまでくるとなかなか時間がすすまなかった。

コンコン!
失礼します。終わりましたのでお迎えいいですか?

きたーーー!!
急ぎ足で二人で手術室にむかう。

ベビーベッドにぐったり横たわるナゴムが目に飛び込んできた。
うっすら意識もあるようで、頑張ったね!と声をかけるとうなずいてくれた。

医師から出血が止まらなかったりすると再手術の可能性もあります今晩は注意してくださいと言われた。

痰がからむのか、むせては血まじりの唾液を吐き出すナゴムだったが想像よりは血の量も少なく私も貧血をおこさずにむきあえた。

病室にもどり、また寝てしまったのでその間に食事と入浴に行くように母に促されそうさせてもらった。

パン旦も今日は泊まらずに翌日の仕事に備える予定だったが、今晩は注意と言われたのもあり一緒に付き添いしてくれることに。

急いで病室に戻るとナゴムがちょうど目を覚ましていた。少し熱もありのどが渇くと訴える。
まだ許可がでないので我慢させているとまた眠りに。
そのころには出血もなかった。

15分間隔で看護師もみまわりにきてくれたので安心できた。
9時に念願の飲み物解除。
痛くないのかなと心配していたがすんなり飲める様子で一安心。

このころには半時間から一時間の見回り、10時に抗生物質の入った点滴が追加になった。
そこから12時までナゴムが動くたびに気になって起きていたが、そこから先は前日寝ていないのもあり爆睡してしまった。
ナゴムも泣くことも、急変することもなく無事に朝をむかえられた。

パン旦病室から出勤。
本当に子育てに協力的でありがたい(T-T)
会社の上司がナゴムを心配してくださり、本日は昼間でであがらせてくれるらしい。
なんと感謝していいのやら。

朝のバイタルチェックも良好。
そして朝食も配膳された。
がつがつはいけないが、なんとか食べられる様子。
いつもよりはおとなしいけど笑顔もみられる。
どうやらもう心配はないかな表情(嬉しい)

それでは、私も朝ごはん食べます。

みんな心配してくれてありがとう!
ナゴム、元気です!!

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