Congratsとは違います　〜状況に応じて…〜

　先日、自分の尊敬している人の誕生日会に行ってまいりました。そうこの日は夜入れないと
店長に口頭で伝えたのが間違いだった。仕方ないから変わってもらえそうな人に交渉して変わって
もらいましたよ。それならまだいいとして、盛り付けしながら日時清算して尚且つ他店の店長の
ケツを拭く役をしてと色々大変でした。そのせいで…とは言わないけど、勤務時間的にパーティ
開始まで間に合わなかったんだけど、もうちょっと早めに着いたはずだった。

　着いた。

私「すいません、遅れました！」

皆「すいません（爆笑）」

一体何が皆の笑いのツボを押したのかさっぱりわからない…

準備者一名「そのタオルなに？」

私「スパイダーマンです」

皆「スパイｄ…（爆笑）」

なぜ皆がここまで爆笑しているのかわからない。スパイダーマンって真面目な映画だったけど…

まぁケーキの蝋燭を消すのに間に合ったから…というか皆が待ってくれたのかはわからないけど
それに間に合ってよかった。

皆お金出し合ってプレゼント用意したみたいだけど、自分は単独でも用意していたし、皆と違って
オシャレなものは渡せなかったけど、実用的かつ割と今の時代ではハイスペックなものを
プレゼントできたから、これはこれでよかったと思っている。旅行にも誘ってくれたしなんか自分
までうれしい気分になった。