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2016年07月19日20:41

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それでもドーピングは少子高齢化対策の大事な柱になるだろう。

■プーチン大統領、「国ぐるみのドーピング」指摘に猛反発
(朝日新聞デジタル - 07月19日 10:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4099930

ウツ病などに対しては抗鬱剤が投与されるし骨粗しょう症に対しては対処薬が処方される。

処方とかけば安全な気がするのは気のせいで、処方薬にも副作用はある。

競技に対してドーピングはアンフェアだ。それが出来る国と出来ない国の格差が開く。
・・・しかしそもそも資金のある国とない国ではトレーニング自体にも差がでる。当然結果にも影響してくる。

ドーピングは確かに重篤な副作用がある。
しかしソレじゃドーピングのないトレーニングは安全だろうか?
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3484/5.html
無月経で骨粗しょう症。極度な減量。結局プロはその成果と引き換えに健康を削っている。
それならドーピングにひっかかるような薬物でも安全な範囲とサイクルで使ったほうが良いのじゃないかと思える。

問題はその安全と使い方で、これは禁止されているが故に研究結果が公開されない。
その意味では医療用大麻と同じなのだと思う。

いま製薬会社の注目は医療用大麻だそうである。
原料費が安く、売価との差額が得やすい。しかも「効く」範囲が末期がんの食欲増進からウツまで広く期待できる。

その次はドーピングではないかと思う。
腰痛だ骨粗相症立と言う前に、老人の身体の入り口でステロイドによる筋骨の強化ができれば「寝たきり老人」は減るだろう。寝たきりが引き起こす痴呆も軽減できるかもしれない。
痴呆なのに身体が元気・・・というのも困る話だが、痴呆は別の解決策が必要だろう。

少子高齢化なら
1)自動運転を含むロボット化
2)ドーピングによる老人の身体強化
3)ある程度の年齢、年金がもらえる年令になったら病院で自殺できる権利の付与
この3つができれば無理に移民を取り込まなくてもやって行けるんじゃないだろうか。

だからドーピングも(医療用大麻込で)きっちり科学して欲しいと思うのだ。
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