子供達のいる希望の家へ訪問までの道程

8時過ぎに部屋を出て、大通りにて赤ソンテオを確保。
先客２名(後方で交渉中を目撃)なれども、同じ方向だったみたいですんなり。
米国領事館前を通過(普段通らない)して、ワロロット。凄く早く到着した印象がある。
定位置に白ソンテオが二台停車中=出発が間もない。･･･仕方ないね。

丸ごとのドリアン、320bと280bの二つを指さして500bで？と、ささやかに交渉。
承諾して貰い、紙に包んでナイロン袋。ほのかに匂う。=悪くない匂い。
白ソンテオ乗り場に行くと、するすると動き出していた。ん･･･仕方ないね。
次便の運転手に「道順を書いた紙」を提示し交渉。最近は話か早い。＼(^O^)／
"行くはず"と、私が自信を持っての態度で交渉してることが大きいかもね？！
初回はマイミクさんの自家用車、
２回目は私は不安げにお願いしてたので=100bで行くと相手が強気態度になった。

次の白ソンテオが到着して、出発はこれまでにほぼ毎回のこと。
8:25(頃)出発、9:00に出発したので、
ワロロット→ボーサン経由→ドイサケットの白ソンテオは30分間隔になるのかな？！
始発は8:30頃になるみたいな印象。過去の事例から。
宅配の荷物を運ぶ感じの仕事もしてて、2カ所の店に荷物のみを配達。
乗客は私のみとなり、希望の家まで送ってくれた。炎天下2km歩くのキツいしね。

ところが、希望の家には子供達はいなかった。(゜◇゜)ガーン
食事作りのおばさんが1名、留守番というか、私の到着を待っていたみたい。
電話連絡して15分後くらいに、一台のバイクが迎えに来てくれた。
約15分間、子猫5匹いて、遊んで貰った。1匹はシャイで、逃げ足が速い。

希望の家の他に、もうひとつ"graceの家"と言う施設がある。
親はいるんだが、諸事情のある子供達のための施設で、タッサニーさんがトップ。
子供達の存在は承知していたが、訪ねていくのは今回が初めて。
7-80cc程度のバイクで、後部席の私はちょっと怖かった。
二十歳前後？の青年で、しがみつくのも私も彼も嫌だろうしね。（笑)
両足でバイクを必死に挟み込んで固定して、
左手で後ろの取っ手を必死に掴み。右手は荷物をしっかり掴み。
距離は判らないが10数分必死に頑張った。
もしもここで転倒したら、凄く痛いだろねと思いながらも。（苦笑)
幸いにも転倒することなく無事に到着。本当にやれやれでしたナ。

二つの施設だと、子供達は30名近くになるので、"コアラのマーチ"足りるかな？
足りなくなると困るので、二十歳近いのはパスして、小さい子優先で配布。
虫の知らせ、こんなこともある？感じてて、ルックチョコ袋入りを少し持ってきていた。