中国の中は世界の中心の中

■南シナ海裁定で完敗した中国、世界の「判決を支持」反応に逆ギレ
(まぐまぐニュース！ - 07月18日 05:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=240&from=diary&id=4098463

【中国には、昔から中華思想と言うものがあり、今でも根付いている】

中国には昔からこういう考えがあります。

『中国は世界の中心にある国だから一番偉い。他の国は中国に貢ぎ物を持ってくることで、中国の慈悲を得られる』
『中国の隣にある朝鮮は二番目に偉い。中国から離れれば離れるほど、未開で野蛮な国』
『中国は世界の中心。だから二つの中国を作ることは絶対に許さない』

中華思想ってやつですね。
だから中華思想に基づくと、中国は日本に対して
「世界で一番偉い中国に何度も逆らった極東の小国」
と考えており、ましてや戦争で負けたこと（日清戦争）は、彼らにとっては絶対にあってはならない汚点だと言える。
その上で、彼らの言う平和ってのは「まあ時代も変わったし、昔中国に逆らったことを反省して貢ぎ物（沖縄）を差し出せば、今より少しはマシな扱いしてやってもいいよ」と言った所でしょう。

朝鮮（現：北朝鮮・韓国）は、満州国となる前は1000年に渡って中国に支配されて来た。
だから今でも中華思想が根強く残っており、本来「世界で二番目に偉い」はずの自分達が、極東の野蛮な国（あくまで彼らから見て）に支配されてた事は絶対に許せないことだと言えるのでしょう。
だから、韓国や北朝鮮はしきりに「謝れ、謝れ」と騒ぎ続ける。
そう言う所を理解したうえでないと、あの国とは付き合えないでしょう。

【戦闘とか侵略とは、銃を持って撃ちあうだけではない。情報戦も立派な戦闘】

「中国が攻めてくるなんて妄想だ」なんて言ってる人は、南シナ海の事になると途端にダンマリですよね。
戦闘ってのは、兵隊が銃もって撃ちあうだとか、空襲（空爆）だとか、そんなのばかりじゃないんですよ。
情報戦って言うのも立派な戦闘。

〜〜〜ココカラ〜〜〜

戦争は、撃ち合いをする「戦闘」だけではありません。実際の戦闘よりも大事なのは、その前段階、あるいは戦闘中も行われている、「情報戦」です。

中国は情報戦の重要性をとてもよく理解している。
それで、「安倍は、軍国主義者」「安倍は右翼」「安倍は歴史修正主義者」と、大金を使って「情報戦」をやっている。
情報戦の目標は、「敵国は悪魔のような国」と信じさせることにあります。
そして、敵国を孤立させ、実際の戦争が起こったとき、「同盟国が誰もいない状態」をつくりだす。
日本も1930年代、情報戦に負け、見事に孤立させられていきました。』

〜〜〜ココマデ〜〜〜

まさにこれが情報戦です。
相手国民に成りすました工作員を送り込む、相手国の国民に向けて「戦争になるぞ、武器を捨てろ、お前らの指導者を糾弾しろ」プロバガンダを流す。
日本がどこぞの国を攻めようとしてるって言うなら、そう言われるのもわかる。
しかし、現状、周りの国々と揉めに揉めて法の支配を力で変えようとしてるのは中国ですよね？
日本がどこかの国を攻めようとしてるわけじゃないですよね？
戦後からずっと抱えている領土問題を平和的に（国際司法裁判所などで）解決しようとはしてるけど、武力で攻めようなんてしてませんよね？

【武器を捨てれば平和になる、なんてのはおとぎ話の世界だけ。現実の世界から軍や警察がなくなることは絶対にない】

日本で自称「平和主義」をうたっている政党は、「自衛隊は人殺し組織」などと平気で言ったりします。
憲法9条が守ってくれてるなんて真顔で言う人もいます。
そんなに日本国憲法9条が素晴らしいものなら、世界中の国々でも取り入れていても不思議じゃないですよね。
日本国憲法は施工されてから70年以上経つけど、いまだに取り入れてる国は一つもありません。一つもです。

【日本のサヨクは平和主義の皮を被ったレイシスト。その正体は、気に入らない者を暴力で叩きのめす過激派集団】

そもそも、日本の自称平和主義は「平和主義」をうたいながら自分の考えにそぐわない相手を罵倒し、暴力を振るい、叩きのめす異常な連中です。
SEALDs、レイシストしばき隊あたりを見ればよく分かる。

「安倍！お前は人間じゃない！叩き切ってやる！」と叫ぶ大学教授。
「お前の身体中の穴に五寸釘ぶち込むぞ！」と叫ぶ女子大生。
「お前の赤ン坊を豚のエサにしてやる！」と叫ぶ新聞社の報道部長。
中指を立てて金切り声をあげる精神科医。
航空機のパイロットの目にレーザーを浴びせたり、基地に不法侵入したり、ゴミを不法投棄したり器物破損を行う団体。

汚い言葉を次々に吐き、暴力を振るい、気に入らないものを叩きのめす輩が「平和を守れ、憲法守れ」なんて言って誰が信用しますか？そんなもの。