毎年恒例のポケモン映画を本日観に行ってきました(´∀`)
まずはパンフ画像
表はボルケニオンで裏はマギアナになっております。
そして入場者プレゼントのマギアナのガオーレディスク
これを持ってると今度発売の新作でマギアナをゲット出来るっぽいです。
劇場グッズでラバストを買ってみたら
ピカチュウでした…orz
せっかく劇場グッズなのに劇場版に登場するポケモンが当たらないって何事よ…(´Д`;)
さて今回のストーリーですが、毎年のことながら
「サトシたちとゲストポケモンが出会い、交流を深めて問題に立ち向かう」
という単純な内容です(^^;)
その中で今回の目玉は何と言っても
ボルケニオンが激萌えキャラだった事ですね!!(・∀・)
見所を書き上げてみると
・口が悪くてサトシたちに対しては出会った当初は激ツン状態
・捕獲リングを付けられてしまい、サトシと行動を共にする事になる
・もともと人間を信用していないためサトシたちを邪魔扱い
・サトシたちにきつい物言いをしてマギアナにたしなめられ、バツが悪そうな顔をする
・人間に捨てられたポケモンたちが生息する高原で守り手となり、
その仲間たちのために体を張って戦う
・サトシのひととなりを理解した途端デレ状態で共闘する
・敵の要塞を破壊するためサトシたちを脱出させた後内部で自爆技で要塞を破壊
・皆が悲しんでるところに傷だらけで生還
何かもうイメージとして
「乱暴者だけど委員長キャラには頭が上がらなくて、その委員長を守るためなら
命がけにもなれる不良キャラ」
ってな感じなんですよねぇ(^^;)
あ、ちなみにこの場合の委員長キャラはマギアナです(笑)
行動がいちいちベタで王道なところがもう個人的に激萌えでしたわー(´∀`;)
しかも涙腺刺激するシーンもてんこ盛りでかなりヤバかったです。
今回はボルケニオン萌えだけでなくて、メガ進化ポケモンのバーゲンセールともいうべきな
シーンもてんこ盛りですね。
とにかくメガ進化できるポケモンをドッサリ出しておけばいいだろ、的なところが
ちょっと嫌かなぁ。
せっかく登場したのにサトシたちのポケモンにあっさり撃破されるって何なのよ(笑)
有難みもくそもないわ(^^;)
でもバトルシーンはカメラワークにもこだわった空中戦が多くて見所はあったんですけどねぇ。
ここ最近ちょっと食い足りなかったり単なる怪獣映画になったりと物足りない作品が
多かったですが、今回は十二分に満足させてもらいましたわ(´∀`)
来年は映画20作記念になるらしいので果たしてどうなりますやら。
どうせサン・ムーンの内容になるんだろうけど。
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