mixiユーザー(id:41425560)

2016年07月18日17:06

234 view

虫歯が痛いので序でに「ロキソニン」について調べてみた

強い鎮痛剤というと、「ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)」「ポンタール(メフェナム酸)」「ボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)」を思い浮かべる。

私は胃袋が頑丈なのは恵まれている。鎮痛剤で胃が痛くなったことがない。
更には空きっ腹にウィスキーをタバコを吸いながらラッパ飲みしても平気。
ただ胸焼けはしたからきっと食道は高濃度のあるこーるで爛れてたのだろう。
それくらい胃袋は強いので、私の場合は胃の心配はせずに薬を選べる利点がある。

さて、歯医者に行っていても身悶えするほど痛いので(何故か薬を出してくれない)仕方なく自分で手持ちのロキソニンSを飲んだ。12錠入りだったのだが、先ほど飲んだもので飲み尽くした。

仕方なく薬局でまた買ってきた。
薬局の店頭でロキソニンの商品構成が数種類あるので見比べさせて貰った。
すると胃粘膜保護剤を含む物、それから作用増強のために古典的な睡眠薬(アリルイソプロピルアセチル尿素)を含んでいるものとがあった。

アリルイソプロピルアセチル尿素というのは、以前鎮痛剤の補強としてブロムワレリル尿素というこれまた古典的な睡眠薬が混ぜられていたが、それと同じ類の薬物であり、用途も同じである。

これなら私の手元にあるベンゾジアゼピン系トランキライザーの方が遙かに強い。だからノーマルの「ロキソニンS」(画像一番左の青いパッケージ)をまた買ってきた。

12錠で実売価格699円だった。
0 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する