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2016年07月18日12:58

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青桃(2016.07.17@アスモ劇場mini-chu!!!定期ライブ)

仕事から向かうと開場時刻の14:30ってあっという間。
手紙も書き終えられるか、ちょっと心配だったよ。
入場後、最前下手2ズレに座り、静かに待つ。
待ってる間に寝てしまっていた。



セトリ

「Chance to Kiss」
MC(自己紹介)
「ここから始まるストーリー」
「アダムとイブのジレンマ」
「それでも好きだよ」(みきてぃ)
「狙いうち」(さっちゃん)
「WHITE BREATH」(さっちゃん)
MC(『ぐーがる。』告知)
「抱きしめてもいいんだよ」
MC(『mini-chu!!!』告知)
アンコール
「ヒマワリ」



俺の右隣の席は、場所だけ取ってあった状態で、
開演直前におうさまが責任に着いた。
でも、そこは下手1ズレだから、どセンではない。
どセンにいるのは、ぽんちゃんとやらなので、
アンコールがどうなるのかちょっと期待。
新しい衣装で登場した4人。
上下にスパンコールをあしらった感じで、
上は銀のノースリーブで胸までしかなく、
下は真っ赤なパンツスタイルだった。
頭には、今日から販売開始となったキャップが。
ただし、けいけいだけは頭に被らず、
腰につけてるような感じだった。
なんか見たことあるな、と引っ掛かっていたいて、
終わった後で思い出したんだが、
『KARA』の「ミスター」の時の衣装に似てる。
「ミスター」はあんなにキラキラしてないけど、
衣装の感じはよく似ている。
後ろ姿から、「Chance to Kiss」から始まるのは分かり、
そこからジャンジャンライブが進むのかと思ったら、
一度、自己紹介を交えながら、
次の「ここから始まるストーリー」のコール&レスポンス、振り付け指導。
急遽決まったワンマンだから、何も企画していないところから、
考え付いたのかどうかは置いといて、
何か特別なことをしなくてもいいのに。
ライブをガッツリやってくれるだけでも、俺はいい。
これから、汐留ロコドル甲子園や茂原七夕まつりなど、
『mini-chu!!!』を知らない人に少しでも曲中に楽しんでもらおうとするための考案なのかもしれない。
俺からしたら、「ここから始まるストーリー」の振り付け指導なんて今更←
見本として、かえぴょんがメンバー、けいけいがヲタ役でやってくれるはずが、
けいけいは先程の振り付け指導を無視し、高まってヲタ芸をする感じに…
普段から踊ってるから、それなりに動けているが、
ヲタ芸としては、まだまだ向上の余地がありそうだった。
まぁ、俺はしないし、できないけど←
最近、ボケ・ツッコミがちゃんと成立してる。
たまに長くなるときと、右2人が置いてきぼりなのがちょっと気になるが。。。
「ここから始まるストーリー」が始まる直前におうさまが最前から退席。
何がしたかったんだろう。
もし、満席だったら、席を2席保持してることになり、
他の人への迷惑になりかねないけど。
自分が何かを成し遂げるためなのか、
誰かを蹴落とすためなのか、
真意が掴めない。
なんにせよ、「ここから始まるストーリー」の振りコピは、
振りコピする人と連番したいな。
指差しが来るなら、どセンにこだわる必要もないか。
驕りかもしれないし、浸かってると切り捨てられそうだけど、
どセンにいることやアンコールを発動することに使命感を持ってないし、
スタンディングだったら、立ち位置に合わせて動けるし、
動かずにレスが来るなら、それに越したことはない。
「アダムとイブのジレンマ」後に袖に捌けてしまった。
暗転したままだから、ソロでもやるのかと待っていたら、
青っぽい浴衣に猫耳をつけた女の子がステージ上に。
その衣装を見た瞬間、2010年11月23日、代々木公園でのライブを思い出した。

フォト

フォト

フォト


ひょっとして、似た衣装を着たグループの歌を歌うのかと思ったけど、
まぁ、みきてぃにその選択肢はなかったか(笑)
俺、みきてぃ推しじゃないから、“あの部分”は黙っといて、
やまゆいちゃんが言ってくれるだろうから、
耳を凝らして聴いとこうと待ってたら、
思ったのより力強い声が後ろから聞こえた(笑)
“あの”スタジオクローブの時のような…
歌い終え、今度は「狙いうち」のイントロが。
もうパブロフの犬のように、「狙いうち」のイントロだけで笑えてくる。
台本通りか、イントロだけで曲を停止され、
本題の『T.M.Revolution』の「WHITE BREATH」へ。
てか、衣装がサンタクロースにマフラー?
なんだそりゃ?
オーストラリア帰りですか?
なぜにマフラー?
マフラーするなら、そんなに肌を出さなきゃいいのに。
チェキ撮影時に言ってたが、サンタクロースは少しでも涼しさが伝わるように、だって。
マフラーは、曲の終盤で分かったが、
みきてぃがダッシュでステージに駆け上がり、
PV再現のためにうちわでさっちゃんを扇ぎ始める。
風になびいてる感じを出すためのマフラーだったのかな。
仮面ライダーのマフラーのように。
そんな2人が今回、やってきたのは、
今月末に行われる茂原七夕まつりの出演情報の告知のため。
真面目に言う場面の中に、笑いを自然と盛り込んでくる。
ちゃんと持ち上げながら、最後にオチを作る。
もう芸人の域だね。
告知も終わったところで、『mini-chu!!!』と交代。
『mini-chu!!!』も最後に告知を入れてライブ終了。
で、アンコールは…
最前最中が躊躇ってるから、
後ろから口上と共に発動していたが、長い。
ワンマンだよ?
生誕の話を、なんでここに持ってきた?
生誕で言えなかったからってのは、理由にはならないよね?
だったら、交渉でもなんでもしてもらって、
その日のうちに言える場面を設定してもらえればよかったのに。
あと、投票したのは“ヲタ”だけじゃないと思う。
“ファン”の方だってしてくれただろうし、
そうじゃない人だってしてくれただろう。
枠を狭めることのメリットは特にないと思う。
それに言うんだったら前に居たままでよかったんじゃない。
「だったら、自分で言えばいい」って思われるかもしれないが、
俺が座ってる場所はアンコールを発動する場所じゃないし。
アンコールを発動したくて最前に座ってるわけじゃないし。
なんとか、アンコールが始まり、「overture」かと思ったら、
ただのイントロだった。
久々すぎて、まるで新曲を聴いてるような感覚になった。
ユニモで聴いた記憶以外に、他で聴いた記憶が出てこない。
まるで、「揚げろ!エビフライ」のようにタオルを振り回し、
タオルを振り回しながら、「ココ☆ナツ」のようにサークルモッシュをし出す。
そのサークルモッシュの中にみきてぃ、さっちゃんも乱入。
さっちゃんはサークルの中心に入り、
まるで、あの時のはらけんのようだった。
最後は6人で挨拶をし、終了。
メンバーはチェキを撮らずに退場する人のお見送りをし、
チェキ券の販売と撮影はまたステージ上で。
俺は、このあとパシフィコ横浜に行くつもりなので、
いつもより早めに並んで、後半、自由が利くようにしておく。
並び始めると、やまゆいちゃんが小走りで並び始めて、
どうやら、1人きりで並ぶのが嫌だったみたい。
ちょっと“変わった人”も多いから、
そこに1人でいるってのは辛いかもね。
並んでる間に、2ショット会に行くのか、とか、
みきてぃの衣装がももクロっぽい、とか、
ドームツアー1列目が出てずるい、とか、
「それでも好きだよ」ですげぇよく声が聞こえた、とか、
そんな話をしていた。
俺がりかちゃん推しであることが意外だと思われた。
話してる間に、順番がやってきて、
とりあえず、全員ソロで1枚ずつ。


け「かえぴょん。」
かえ「はい。」
け「うそ。…かえぴょん。」
かえ「はい。」
け「うそ。…かえぴょん。」

け「暗い。」
シ「顔が?」
け「“曇り”設定が正しいの?」
シ「白くぬっちゃえば?」
かえ「言ったなぁ。」


かに「こないだはありがとうございます。」
シ「…いえいえ。」
かに「本当にありがとうございます。」

このときは、チェキを撮ったことに対するお礼かと思ってた。


ま「ソロですか?」
シ「衣装が新しいのでソロです。」
ま「…」


けいけいも、まずはソロで1枚撮ってから、
その後に2ショット。

け「帽子、“シロクロ”ですよ。」
シ「そうだね。ここが白かったら何か書いてもらったのに。」
け「そうだね。野球部あるあるだね。」
シ「そうそう。」
け「ここを折ったり。野球部あるあるですよね。」
シ「そうだね。」


け「(短冊、)何お願いするんですか?」
シ「いや、さっき渡されたから何も考えてない。」

“星に願いを”みたいな感じで撮る。


け「これ。」
シ「?…!」
け「痛ッ」

先週やったように、また後ろで。


け「見てください。お相撲の決まり手なんですよ。」
シ「あっ。」
け「かわいいですね。」
シ「かわいいかどうかは分からないけど。」


シ「どうるすの?」
け「…」
シ「?」
け「お姫様だっこ…」
シ「え?」
け「お姫様だっこ。」

できるはずもなく、これからやりそうな感じで撮影。


け「チェキ、後でゆっくり返しますね。」
シ「でも、俺、5時半に出ちゃうよ。」
け「なんでぇ!?」
シ「パシフィコ横浜に2ショットを…」

気に障るだろうと思ったけど、黙っていなくなるよりはいいかな。
上手側ではみきてぃとさっちゃんがチェキ撮影をしてたので、
今度はそちら側に並び直す。
また、2人で並んでいると、けいけいにすげぇ睨まれた。
そして、まっすーに何かを伝え、まっすーもこちらを見た。
困った。


み「どうします?」
シ「とりあえず2人、2枚ずつ。」

シ「5人、2枚ずつでもいいよ。」
み「いないよ。」
シ「なりきって。」

シ「計算できる?」
さ「4枚だよね。」
み「4枚だよ。」
さ「7,000円。」
シ「おい!」
み「(笑)」
さ「5千円札がないんだよね。」
シ「いいよ、5千円札なくても。問題はそこじゃないんだよ。」
さ「…」
み「聞いてない(笑)」
さ「数えるよ。1、2、3、4、5、6、7、8千円。」


さ「私はもう決まってるよ。」
シ「?」
さ「あれ?これって巻いちゃダメなんだっけ?」
み「触れなきゃ大丈夫じゃない?」
さ「大丈夫かな。なんかしたいポーズありますか?」
シ「ない。」


さ「じゃぁ、こうやって、レモン作って。」
シ「桃じゃないの?」


シ「どうしよっかな?」
み「?」
シ「違う。…じゃぁ、“命”ってやって。」
み「やだよ、さっちゃんの一発ギャグ。」
シ「違うよ(笑)」

撮ってから、衣装が、以前、ももクロが着てたものに似ていることを説明。

次のポーズのときには、
突っ立ってる俺の後ろからみきてぃが顔を出す構図。
以前、しおりんや杏果がやってたような。

け「楽しそうですね。」

さ「焼きもち焼かれたー(笑)」

言わなくてもいいことを。。。
どっちも(苦笑


シ「かにこりん。」
かに「?」
シ「“ありがとう”って、チェキを撮ったことかと思ったけど、問題のことだったんだよね。」
かに「そうですよぉ。」


け「なに、イチャイチャしてるんですか?」
シ「してねーよ。」
け「『してねーよ』(笑)」
シ「手繋いでた?」
け「繋いでないけど。」
シ「ほら。」
け「でも、見えないところでやってたかもしれない。」
シ「俺が並んでたところに、『一人で並ぶのが嫌だ』って後ろに並んできただけだよ。」
け「あっちがこっちか!」


シ「その前髪を自分で切ったの?」
け「(うん。)」
シ「三戸なつめ。」
け「別に意識してません。私は私です。」

け「こう[斜め]にしてたじゃないですか?」
シ「うん。」
け「切るとしたら、ここに合わせなきゃなんですよ。」
シ「そうだね、短いところにね。」
け「そしたら、こうなっちゃいました。」
シ「なんか、もうちょっと無造作というか。」
け「どうですか?」
シ「まぁ、前髪を全部上げてるよりは。」
け「おでこ出してるのはお好みじゃないですか?」
シ「そうだね。」
け「なるほど。私、おでこ広いから、あまり出すのは好きじゃないんですよ。」
シ「そう?」
け「分かりますよ、分かってますよ。」
シ「なにが?」
け「これ、持っててください。まだ挟まないでくださいね。」

シ「これ、渡されても困るんだけど(苦笑」
け「私も思いました(笑)」
シ「まぁ、ソロチェキだったら、別に貰っといてもいいけど。」

け「(そのチェキ帳、)見たらまずいものでもあるの?」
シ「ないよ。…あ、あるかも。」
け「えぇ!」

け「「ヒマワリ」どうだった?」
シ「久々だったね。ユニモ以来?」
け「そうかな。」
シ「新曲かと思ったよ(笑) 『ナオト・インティライミ』の「カーニバる?」かと思ったよ。」
け「(笑)」


シ「みきてぃ。」
み「?」
シ「これだよ。」
み「ホントだ。」
シ「…ということは、…パクり?」
み「違うよ(笑) まなっぺとうーちゃんから聞いて知ったくらいだもん。」


け「私、こう見えても筋肉あるんですよ。」
シ「そんな細い腕に?」
け「引いちゃうから見せられないですけど。」



5時半になる前に全てチェキ撮影は終了し、お見送りにて退場。

まっすーが右手をグーにして出してたから、
右手をグータッチで返したら、
俺の右手に、まっすーが両手で、
まるでおもちゃにじゃれる猫のように何度も触れてきた。


シ「もうズボン破けちゃったの?」
かえ「違いますよぉ。」
シ「どっかに引っ掻けちゃったり…」
かえ「違いますぅ。暑かったから(笑)」


俺は可能なら早めに出たかったから、
結果として、うぉーりーさん、やまゆいちゃんの次になってしまっただけなのに、
けいけいに“また”みたいな感じで言われた(苦笑
ちょいと離れても見送ってくれて、その足で横浜に向かう。

今思えば、ナビは外房有料道路を示していたが、
俺が勝手に圏央道からアクアラインを通るルートに換えてしまったのが誤りだった。
木更津辺りからアクアラインを抜けるまで渋滞が続いており、
パシフィコ横浜に着くのが19:30頃。
そこから駐車場を探して、受付をするには、もう間に合わないだろう。
京葉道路も混んでたっぽいけど、アクアラインほどじゃなかったかも。
2ショットも1枚だけだったし、諦めて、
木更津でハットリ君と飯食って、例の写真も受け取って帰った。
とりあえず、まったくの無駄足とはならずに済んだ。
今回は1枚だから、まだマシだったけど、
福岡は8枚分捨てることになるんだよなぁ。
4部だったら、まだ可能性があったかもしれないのに、
選択を誤ったなぁ。




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