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2016年07月17日07:26

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坐禅堂で祀っている仏(文殊菩薩)

坐禅堂では必ず何らかの仏を祀っているハズである。
そうでなければ、最悪の場合の話だが、魔に魅入られて入り込まれる危険性もあるだろう。

そこで、たとえば曹洞宗永平寺の坐禅堂(僧堂)では何の仏を祀っているかググってみた。
【<a HREF="http://zen-eiheiji.jp/eiheiji/garan/#g3" target="_blank">以下コピペ】</a>
「僧堂は修行の根本となる堂です。「雲堂」「坐禅堂」とも呼ばれ、この建物で、坐禅・食事・就寝を行います。浴室、東司(お手洗い)と並ぶ三黙道場の一つで、約82人が就寝でき、164名もの雲水が坐禅修行をすることができます。堂内中央には智慧の象徴である文殊菩薩を安置し、そのまわりに坐禅のできる「単」と呼ばれる席が設けられています。なお、現在の建物は、1902年(明治35年)の改築されたものです。」
【コピペ以上】

密教の行をやるようになってから、坐禅堂で何らかの仏を祀ってなければおかしいと思っていたところだった。
実際、文殊菩薩を祀っていた。文殊菩薩であることまでも予想通りだった。
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