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2016年07月17日01:15

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四国旅行2 松山

2日目、まずは鳴門から松山へ移動です。

途中、高松で乗り継ぎだったので、さぬきうどんも食べました。
ガッツリ食べて210円だから安いなあ。(香川観光終了!)

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ハッテン場。
移動中は駅メモが捗ります。

松山駅から路面電車で移動して、

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ロープウェイで山の上へ。

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松山城。クネクネ曲がる道が戦国時代っぽくていい感じ。
天守は、ちょっとズングリとした感じで見た目はイマイチかなあ。

山の上なのに、売店の食堂で鯛飯が300円で食べられました。良心価格!
あとジャコ天がかなり美味しかったです。いよかんソフトは普通。

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現存天守なので急な階段を登り、最上階へ。

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窓が大きくて、山の上なので見晴らしは抜群です。

松山城内は、鎧や刀の展示なんかがなかなか充実してました。
刀を持ってみよう的なコーナーもあり。

松山城へはロープウェイとリフトのどちらでも行けるので、帰りはリフトで戻りました。
気持ちよかったです。


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愛媛では蛇口からみかんジュースが出てくるという噂は本当だった!

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100円の紙コップを買うと無限に飲んでいいやつです。でもなんか味もかなり美味しかった。

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そのあと坂の上の雲ミュージアムに行って、さらに萬翠荘へ。
坂の上の雲ミュージアムから見るとこのようにかなり雰囲気ある萬翠荘ですが、実際行ってみると、まあ…って感じでした。
神戸の異人館を思い出す…w


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子規堂。お寺の端っこにあり、あまりに閑散としていて、最初どこが子規堂なのか分かりませんでした。なんか表示も不親切だし…。入場料は50円ですw


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道後温泉駅へ。駅前の時計塔。

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時間が来るとこのように変形します。割とダイナミックに動く。

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夜に行くとこんな感じ。夏目漱石の坊ちゃんに出てくるキャラ的なヤツだったと思います。

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そして道後温泉本館!
千と千尋の神隠しの温泉宿のモデルでもあり、日本最古の温泉。
このたたずまい、The温泉って感じは素晴らしいです。

一度ホテルにチェックインしてから温泉に入りに来たら、人多すぎで順番待ちでした。
霊の湯の3階個室に行きたかったので、名前を伝えて30分くらい待ちました。

温泉は、単純温泉なので別にどうということもありませんでしたが、出た後に個室でお茶と団子を食べながら扇風機に当たってマッタリできるし、建物の雰囲気が良かったので満足です。
皇室用の部屋とか案内してくれるんですが、すごい流れ作業で、説明員のおばちゃんが大変そうでした。

道後温泉本館は「神の湯」と「霊の湯」があり、霊の湯の方が料金が高く、入れる人が少な目です。
霊の湯コースの人は神の湯も入れるんですが、行ってみたら人でごった返していたので止めました。やはり霊の湯オススメ。


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夜に来るとさらに雰囲気出ています。

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はりつめた〜ゆみの〜♪ あ、間違えました。

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横から。この2階と3階が、温泉入った人の休憩所です。

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夕飯はぶっかけ鯛めし膳。プリプリしててかなり美味しかったです。

ホテルはかなり立派な英国風ホテルで、いつものビジネスホテルの料金だったのに、普通にエントランスから部屋までボーイさんが荷物を持ってきてくれました。部屋もかなり立派でした。
ホテルにも温泉があるんですが、みんな本館に行くからか、こちらはすごく空いててよかったです。サウナもありました。
…でも温泉で温まりすぎて薄着で寝たら風邪をひきました。orz


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翌日。8時半に整理券を取りに行って、1日2本くらいしか運航していない坊ちゃん列車に乗る。
ていうか車両が2つしかなく、1つが車検中なので運行本数が少ないらしいです。

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最初満員だったけど、途中の大街道電停で僕とおばちゃん2人以外全員降りてしまい、社内が閑散と。
しかしそのあと車掌さんが色々説明してくれたり、写真を撮ってくれたりしました。

そのまま松山駅へ行き、高速バスで高知へ…。
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