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2016年07月16日21:50

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主人公が希薄すぎる展開はどうなのか?

■40代女性、『真田丸』は「ネタになるくらいにやりすぎ」
(週刊女性PRIME - 07月11日 15:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4087794
いつのまにか、主人公が狂言回しに堕している。目立つのは脇役ばかり、草刈正雄に、高嶋弟、だがそれはべつの神演技などではなく、かれらのルーティンに過ぎない、それは絶賛するのはドラマを見ていない証拠。高嶋は、作り過ぎ、もはやふなっしー化している。

女子が出るとイラっとくる、のは三谷幸喜の女性観がもろ出るから。あなたは、きみは、ギャラクシー街道を見ていないのか?あれこそ、三谷幸喜の理想の女性像映画だったのだ。

コメディ、しかし、新撰組!のときもそうだったのだが、ダーク&シリアス、人の悲しみ、悲嘆を描けないのが三谷幸喜の欠点なのだが、この真田丸ではどうなのか?

私が注目するのはそこだけ。いまのところコメディ時代劇になっているのだが。
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