自宅で入力したのだが、終わってアップしようとしたら、ダメでした。
気力がうせましたね。(苦笑)自宅のパソコンミクシと相性が悪いね。
事務所で思い出して再度描きます。(笑)間違えていたら後で訂正します。
小田原と大磯の宿場の間宿の梅沢のアンコウが主題です。現在の(二宮町
山西)に当時2〜3軒の店があり、鮟鱇鍋を旅人に提供していたようです。
(写真もアップできなかったので後日となります。)後存知のようにアンコウを
調理するには、吊るして捌くので「吊るし切り」とか「下げ切り」などといわれます。
店先には立て縞の帯を締めてたすきを掛けた女性がいて、その前には大きな
アンコウが吊るされ包丁を片手に仁王立ちしています。左側の女性は、囲炉裏
に掛けられた鉄なべの中にはアンコウ鍋が煮えているようです。店の前には駕籠
が置かれて、駕籠から降りたひとが店に履物を脱いで上がろうとしています。今の
西湘南海岸あたりですが、江戸時代には、海岸からそう遠くない場所に店があった
のだろうと想像します。というか海岸が埋め立てられて、東海道が海から離れたんで
しょうね。当時の東海道は海岸からそう遠くないところを、てくてく歩いたんでしょうね。
ご存知のようにアンコウは冬の魚。旅の日程も11月以降が、アンコウのシーズン。
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