久々の日記です。
前々回のゴルフでダボペースではまわれる力はあるのに・・・と思い、
前回、矢板CC(前々回と同コース)では、丁寧にラウンドし、54−53−52とダボペースでは回れることを証明したが、矢板の出だしのロングは450y位で短いので、2オン狙いで打席に立つも、”力”がないので、空回り・・・。8とか9とか叩くしまつ。でもこういうところを直せば50を切るのも難しくはないな!!と思って臨んだ今回。
場所は我々の”ゴルフの心のふるさと”(「風の大地」の舞台だからね)鹿沼CC
晴れ男集結の会も今回はあいにくの雨(でも晴れたら暑いからどっちがいいのかな?)
でも、そんなに影響なく回れました。
今回も1・5ラウンドで、最初のアウトはちゃんとダボペースでは回れました。
ただ、220yのショートが今回も鬼門に
力が入り、まんまと池の中へ・・・。
これがなければ・・・と言いたいところですが、ま〜50は切れなかっただろうな〜。
でも、この後につながっていくと思ったのに、ここからがひどい。
インに入ってメロメロ
久々のOB2発。
グリーン回りの寄せが最高だったけど、そこにいくまでがひどいし、
2パットで入る気が全くしないパター・・・。
どうにか50台で切り抜けるのがやっと。
そして、昼食後黄金コース
最初の2Hで気持ちが萎えました
40台が無理とわかった瞬間、気持ちが乗ってこないし、
もうどうすればいいのかわからないままプレー。
また下手くそに戻りました
結局、53−58−61で終了でした。
さて、僕はスキーもしますが、遊ぶことから色々学ばせてもらっています。
ゴルフは「風の大地」でも”人生”と同じというようなことがよく書かれています。
調子のいい時は”運”も味方して、うまくいっちゃうし、ダメなときはうまく打てても結果がついてきません。プレー中に起こる災難は自分だけに起こることではなく、みんなに起こりうることであって、それをうらんでるようでは、スコアは出ません。
前より、飛距離のこだわりをなくし、バディーをとることを最優先(狙って、結果ボロボロになる)にするよりは、1つずつしっかり打つなどのように少し”大人”になったと思いますが、まだまだでした。ここ数回、そこそこうまくいっていたので、調子にのっていました
また、ゴルフも頭を使うスポーツなのに、そこがわかっていなかったです。平らなところから打てばそこそこでまとまるのだから、今度は傾斜のあるところなどでの打ち方がわかれば、もう少しうまくできそうです。
そして、今回の大敗因の原因は「自分を信じて打てなかった」ことです。
グリーン回りは自信をもって打ってるので、9H中1〜2回しか失敗はしないと思っています。
でも、ティーショットは「曲がったら、曲がったら」と考えてしまい、結果失敗。
2〜3打目も取り返そうと思う心が強く、力みボロボロに・・・。
元々、ちゃんと打てる実力なんかないんだから、普通に打てばいいんだけど、
OBにビビッて、OB打ったり、チョロって、とりかえそうとしてチョロる。
心の持ち方がゴルフはかなり大事だね。
2〜3H、4〜5オーバーたたいても50台ではまとまるレベルにはいると思うので、
次回はおもっいきりいきたい。
そして、この壁を越えれば、40台は普通になる気がする。
とにかく、練習場でアイアンだけは狙ったところに打てるようにがんばろう。
打てるようになれば、自信をもって打つ根拠ができるからね
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