某2ちゃんねるを中心として
ネットの様々な所で、
「LINEは朝鮮企業」「すぐにつぶれる」
という怨嗟の声が満ち溢れています
でもそこには
なにか「惨めさ」を感じます
例えて言うならば
クリスマスイブにシングルベルなモテない男が
「自分は仏教徒だし、クリスマスなんて関係ない」
「クリスマスは家族と一緒に過ごすもの アホカップルには反吐が出る」
と強がっているのと同じものです
要するにこの世の中は
「稼いだモン勝ち」
「楽しんだモン勝ち」
です
正直今では女子高生も女子大生も
お互いの電話番号交換しないでLINEで全てのやりとりをしています
戦後一貫して、そういう代物を提供する会社は、底力がものすごいです
なんでそんな簡単なことも認めたくないねんやろ・・
2ちゃん全体に言えることですが
負け組の「自分が手が届かない葡萄はきっと酸っぱい」
な惨めさを漂わせているのがものすごく多いです
それは客観的に見ると惨めさしか感じませんが・・
戦後のこの国で最も有効なビジネスモデルは一貫してて
まず若い女が羨望する「何か」を作れ 提灯記事でいいから若い女に訴求しろ
↓
そしたら、若い女が集まる
↓
そしたら、その若い女に男が山ほど群がってくるので、そいつらから金を取れる
というものです
2ちゃんねるは、そういうのに対する一種のアンチテーゼなんですが
おかげで今でも2ちゃんねるは日陰の世界で、
「2ちゃんねら (´・д・`)あ…(察し)」
になっています
その間にも時間は流れ
もう2ちゃんねるは中高年負け組の傷のなめ合いの場になっています
なんでそれさえも認めないんやろ・・
こういうネットの代物について
一番注意をして観察する対象であったり、一番話を聞く価値があるのは
2ちゃんねるではないし
わけのわからんアナリストとかストラデジストでもありません
女子高生と女子大生です
■LINE、終値4345円=公開価格3割上回る―東証1部上場
(時事通信社 - 07月15日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4095433
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