夏の新作アニメ感想その９

・バッテリー

ノイタミナの今期の新作は待望のアニメ化、バッテリーです(・∀・)
実写映画、ドラマと既にされてきてるのにアニメ化だけされておらず
10年経ってやっと、ってのがちょっと気にはなりますね。
何で今更？みたいな(笑)

本来なら明日の深夜から放送開始なのですが、Amazonプライムで
先行配信されてたので先に見ちゃいました(＾＾；)

さて、第1話ですが、原作の持つ情感たっぷりな世界観を
上手く描写できてるなぁ、とちょっと感心。
巧の初期のとんがってて誰彼構わず傷つけるようなツンぶりとか
豪の穏やかな中に野球に対する情熱を持ち合わせたところとか
ホントによく出来てるなぁと昔から好きなだけにマジで嬉しくなりますね(´∀｀)

中の人としては今のこの時代でのキャスティングとしては完璧じゃ
ないですかね。
クールな役が多い内山さんの声質が巧には合ってるし、豪の声も畠中さんの
朴訥とした声が合ってますしね。
正直畠中さんはこういう役の方が合ってんじゃね？とは思いますね。
正直潮の声は合ってなかったと思うし(＾＾；)

あと、巧以外は全部岡山弁で喋る事になるんでしょうけど、知ってる方言が
バンバン出てくるので、実家が岡山である身としては何か気恥ずかしいです(＾＾；)

全6巻の原作を多分12話くらいで消化する事になるんでしょうけど
その中での巧と豪の関係の変遷をじっくりと描写していってほしいですね。

とりあえず夏の新作で見るのはここまでかな。
この夏も十分に楽しんでいこうと思います(´∀｀)